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私を「ペラペラな人」にしてくれた英語の勉強法まとめ
今では私イコール英語ができる人という肩書きを手に入れた。洋楽を聞いても洋画を見ても、字幕なしでも結構理解できるし、頑張れば一人で海外にだっていける。仕事で英語の案件があれば私にと話がくるし、頑張ってこなせば周りから重宝されて感謝されて、英語ができるといいわよねと憧れの眼差しで見られる。英語ができると得をすることが多いと感じる。
しかしそんな私が英語の勉強自体をちゃんと始めたのは、中学生になってからだった。
幼児教育を受けていた人とか、小学校から英語の授業が義務教育となった世代の人たちと比べてだいぶ遅いと思う。それに、勉強しはじめの頃は、アルファベットもまともに全部言えなかったのだ。
そんな私がどのようにして英語ペラペラになったのか、今に至るまでのやってよかった英語の勉強法をまとめてみた。どれが正解と言うわけではないので、あくまでもこんな方法もあるのか程度に参考にしてもらえたら嬉しい。
最初のきっかけ、スタート地点が大切
いきなり勉強を始めようとしてもハードルが高かったり、勢いで始めても大変でなかなか続かなかったりするかもしれない。大切なのはきっかけだと思う。自分の生活との接点や自分が好きなこと、興味あることに関連させられると始めやすい。
私の場合、小さい頃に英語や海外に興味を持つきっかけがあったのだ。
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「英語ができたらこんないいことがある、だからこうなりたい」という動機づけがしっかりできると続けていける。できるようになった素敵な自分を想像できたら、大変なことがあっても頑張れるかもしれない。
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最初はしっかりと基礎を作る
1番初めの頃、中学校の授業に加えて、ラジオ英会話をやっていた。いろんな英語スキルを積み重ねていくには、まず基礎をしっかり作る必要があった。毎日15分×週5日を丸2年。継続した努力は裏切らない。毎日少しずつ、でも楽しみながら、興味を持ちながらやるのが1番大切!
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いろんな方法でインプット
単語や文法、熟語、発音など、覚えることはたくさんあるが、例えば音楽やストーリー、シチュエーションで覚えられれば、飽きずに楽しみながら、かつ必要な時に使える英語が身につく。
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留学しなくても実践できること
私は高校の時、1年間アメリカに留学した。そのおかげでかなり英語力が伸びた実感がある。留学の一番のメリットは英語に触れる機会が格段に増えることと、実践して使うためにモチベーションが上がることだと思う。しかしながら、留学したとは言え、なにかしらの努力をしなければ上達は難しい。私は現地でもたくさん取り組んだことが結果に繋がったと思っているが、実はこれは、留学せずに日本にいても実践できるのだ。
それは何かというと、アウトプットを続けるということだ。
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意識してアウトプットし続ける
たくさんインプットして、ある程度たまってきたら、今度はそれを引き出してきて、その場その場で使うと言うスキルを高める段階に入る。アウトプットでは、インプットとはまた違う能力が求められるので、繰り返し行って慣れていくことが必要なのだ。これを続けていくと、日本語を話す時とは違う頭の使い方をするようになる。脳の中を開拓するイメージだ。どんどんできるようになると面白くなってくる。
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ある程度できるようになったら、どんどん応用していく
「英語ができる」の段階をクリアしたら、今度は「英語でできる」を目指していく。言語を勉強すると言うよりは、英語を使って何かするイメージ。自分がすでにできることと英語を組み合わせたコンビネーション技や、やっていることをそのまま英語に置き換える応用、反映技を試してみる。これができるとさらに活用の場を広げることができる。この頃には周りから一目置かれる存在になっていることだろう。
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段階を踏むことで、自分の意見をはっきり言えるようになる
例えば〇〇についてあなたはどう思う?といきなり聞かれても、すぐに答えたり、ましてや人前で発表したりするのはハードルが高い。それなら、小さいステップから始めて、徐々に段階を進めていけば良いのだ。
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一定の期間を区切って、自分の伸び代を振り返ってみると成長が感じられると思う。
そしてまた次へのモチベーションへと繋がるのだ。
終わりに
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