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LGBTQについて

LGBTQやポリティカル・コレクトネス(ポリコレ)は、キリスト教の教義や白人至上主義に対する反動として発展したと理解しています。

歴史的背景

日本の戦国時代には、旧ジャニーズ・ジャニー氏のように男色を楽しむ大名が存在しました。一方、キリスト教では当時、LGBTQは宗教的な禁忌と見なされていました。

現代において、キリスト教や白人至上主義が現代民主主義に適合しないとの認識から、これらの観念は変容を遂げています。しかし、この変化が時に行き過ぎた反動となり、国際的な問題を引き起こしています。

日本への影響

キリスト教や白人至上主義が直面する課題は西側諸国の問題であり、本来日本には無関係であるものが日本にも影響を及ぼしています。

日本は第二次世界大戦後、大東亜共栄圏の夢を放棄し、西側への同調を模索しました。現在では日本は西側諸国の一員と見なされていますが、日本人の生活習慣は根本的にキリスト教徒のそれとは異なります。

西側諸国はその団結を示すために日本にもLGBTQやポリコレ問題への取り組みを強いています。しかしながら日本にとって理解しがたく受け入れが困難です。

日本政府の対応

日本政府は西側諸国の圧力に屈し、不可解な法案を受け入れてしまうことがあります。日本は敗戦国として彼らに従わざるを得ない場面もありますが、どこまで忍耐すべきかは議論が必要です。

LGBTQ問題は西側からの圧力の受け入れが本質であり、LGBTQコミュニティのQOLの問題ではありません。

過去日本は西洋からの圧力を上手く捌けず、最終的には戦争に突入し敗戦を経験しました。現在必要なのはこの歴史を繰り返さないことです。なんでも受けれてストレスを溜めるのではなく、適当な落しどころを探ることが大事です。これは、オカマの方々が女湯に入れるかどうかという問題ではありません。

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