(ビジネス的)交流会に参加した結果
序章
数ヶ月に渡り、空き時間を使って様々な交流会に参加してみました。
動機は主に3つでした。
・協業できる人と知り合いたい
・違う価値観に触れたい
・別の職種の話を聞きたい
以下にこれまでのデータを先に羅列します。
本題:どんな人が来るのか?
大きく、参加職種が限られている交流会とそうでない交流会があります。
限られていない場合の体感値としては
保険、不動産、ネットワークビジネス関連、何かしらの商材の営業の人が
半分程度、残りは経営者、士業、個人事業主、ニートなどなどです。
限られている場合
該当する職業の方々で売り込みたい方、
またはその職業を採用したい方々、協業したい方々が多かったです。
年齢層については、交流会ごとの色味みたいなものがあって
高めのところもあれば、20代だけのところもあります。
また、ビジネスの色が強いかどうかで
会社員など組織に属している方が多いかフリーや経営者が多いかが分かれてきます。
実は鍵を握る、運営者のやる気
運営者のやる気で内容の充実度が変わってくると思います。
話しかけるのが苦手な人がいたらフォローしてくるタイプと
完全に場所だけ提供して放置するタイプがあります。
あと、参加人数水増しもありました。20名参加と書いてあったのに行ったら5名なんてこともあります。大体はレビューに書かれている通りだと思います。
開催形式:立って自由に接触タイプ or テーブルごとシャッフルタイプ
これは好みがあると思います。自由に動けるタイプはどんどんいける人はいろんな人と話せます。逆に行けない人はタイミングが掴めずオロオロします。自分の意志で動くのであの人と話せなかったみたいのも自己責任です。
テーブルごとシャッフルタイプは、あらかじめ座る席が決められるので
そのテーブル内での会話に困ることはないですが自分で話す相手を決められないというジレンマはあります。あと、相性が良くなかった時はその時間は拷問になります。
(自分の話だけしている人とか会話が成立しないタイプとか…)
交流会の後のデータ
頂いた連絡先には全てお礼の連絡をしました。その結果は上記でした。
また、その後に会った人の内訳は上記でした。
オンラインマッチングもある中、全て対面での交流会での結果です。
これが効率的なのかどうかは分かりませんが
学校生活や会社でもこれくらいのマッチング率だよねという感じでした。
(どんな集団でも仲良くなれるのは数名というイメージ)
その後どうなったか?
大きく以下のパターンに分かれました。
というパターンに分かれました。一番厄介だったのは
情報交換や協業と見せかけて、結局は営業してくるパターンでした。
(その場合は大体テンプレ通りの営業してくるので俯瞰して営業の勉強と捉えました。)
総括
世の中いろんな人がいますね。
時間は有限なので、相性や内容の合う人とだけ進めるという選択が鍵だと思いました。 情報交換としては、これまでにない価値観に触れることができたり知らない職業の人にあったりととても有意義です。
その辺りはお金で手に入らない価値があると思います。
ご参考までに!
裏話は沢山あるのですが、一旦はここまでということで。
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