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世界観のある写真にする為の自然の中での空間デザイン

(脳内更新次第随時更新予定 購入者は更新データもお届けします。)

前提条件

前提:ロケでのその場所(自然)を最大限に活かしたい人向け

ゴール設定:自分の世界観にあった空間デザインができ撮影ができる


そもそもの話、何かを行うときはゴール設定が重要です。

・ゴール設定(作品コンセプト)

他の記事も観て頂いている方はまたかという感じですが。。。

表現や制作の全体像です。 目的地(完成イメージ)を設定します。
目的地までの道のりを描き進んでいきます。

その時に描きたい世界がビジョン、ビジョンを描く為に今大切にしたいことがコンセプトです。

世界観はこのコンセプトが明確になると描いやすくなります。
(ここは今日のメインではない為、別記事を見てください。)


なので、自分の描きたい世界観が決まった状態での話となります。

では、どうやって世界観に沿った表現をするのか?
(今回は森など自然の場合をメインで)

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▷ちょっと補足的知識

・遠近法の話

そもそも遠近法とは遠近の距離を、目に見えるのと同じ距離感を与えるように画面に表す方法です。
写真や絵画では有効な技法です。

空気遠近法的な要素は撮影時
色彩遠近法的な要素はレタッチ時に関連性が強くなります。

・光についての難易度

光についてはコンセプトにあった光を使うが大原則となります。 
可愛いがコンセプトなら柔らかい光
クールがコンセプトなら硬い光が相性がいいという感じです。
今回細かい説明は割愛します。(別記事に掲載済み)
難易度にだけついて触れてみると・・・

光についての難易度

一番難易度が高い状況は 
6〜8月くらいの10-14時くらいの快晴での屋外での日向の撮影ということになります。

▷決め方(自分の場合)

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