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ハウススタジオ撮影で光と影を操る、「LEDライティング」の極意

※この記事はセミナー参加者には特典としてお渡ししております。
もちろん購入での閲覧も可能です。
※購入者さんには追記や更新時にもデータが届くようになっています。

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「あなたの好きな「世界観」でポートレート撮影ができる!モデル実践講座」

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前提とゴール設定

前提:ハウススタジでの自然光とLEDライティングミックスを知りたい

ゴール設定:
基礎知識がわかる、設定方法の考え方がわかる、
応用(ミックスライティング)のコツが分かる


解説の視点

自然の現場の光は読める。
ストロボは難易度が高いのでLED試してみようかなと思っている


▷予備知識


光の種類として

光には2つあります。定常光と瞬間光です。

定常光=ずっと光っている光源を有するもの

太陽は定常光

逆に一瞬だけ光る光源を有するものとしてストロボなどがあります。

ストロボは瞬間光

自然光だけで撮影する時の撮影思考の流れ

LEDのタイプについて

タイプ別

LEDのタイプとしては アクセサリーが付け替えれるか否かが大きな分岐点としてあります。
付け替えられるものとしてはストロボと同じようなランプタイプです。
ボーエンスマウント対応のものにしておくとアクセサリーに困らないです。
ここはストロボと同じでマウントが合わないとアクセサリーを増やせないので必ずチェックしたいポイントです。あとはバッテリータイプか電源タイプかがありますがココはワット数(明るさ)に比例してきます。100wを超えたあたりから電源のみのタイプがほとんどになります。ただ、家庭の電球の100WとLEDの100Wでは全然光量が違うので実際に見て確認してください。

バータイプは写真の通りコンパクトで充電式がほとんどになります。
コンパクトなのでスタンドなどなく吊り下げたり壁に貼り付けしたりしても使えるのが利点です。
パネルタイプは動画の導入としてよくYoutubeなどでは使われることが多いです。一気に全体を照らすことはできますが、雰囲気のあるライティングにすることは困難です。

LEDを使用することのメリットとデメリット

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