アメリカを勉強するのが高年収への近道?

アメリカ合衆国では、大卒ホワイトカラーの年収は20代でも余裕で1000万円を超えます。資格持ちだと2000万円も可能です。実際、小室圭氏は米国弁護士の資格を持ち、年収3800万円だと騒がれました。

悲しいかな、日本の法律を勉強するより、アメリカの法律(アメリカは判例法ですが)を勉強したほうが、高年収への近道となりそうです。これは、会計学(公認会計士)にも同じことが言えます。

ただし、アメリカは実力主義なので、使えないと思われると解雇される危険性があります。実力主義のアメリカで、どうやって生き残るのか、作戦を練る必要はあると思います。

一つの手は、アメリカ人は英語を話せるので逆に「外国に無関心」であることを利用することです。どういうことか?英語は、世界で最も通じやすい言語です。そのため、アメリカ人は英語以外の言語を学ぶ意欲が乏しいとされます(一般論です)。そこを突くのです。つまり、日米の橋渡しとか、中国語やインドネシア語も学んでアジアとの橋渡しができると、アメリカ人にはない希少人材になれそうです。まあ、そこまでいくには、途方もない努力と時間、お金がかかるので、私はやりたくありませんが。

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