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発酵ヒストリー#012

七輪工房(丸和工業さん)を出発したのち、珠洲市では見附島に立ち寄った。
途中、富山湾越しの立山連峰がかすかに雪化粧を見せてくれ、能登半島の季節ならではの美しさを満喫しつつ、南下を続けた。

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次は、前日立ち寄ることができなかった鶴野酒造店さんに立ち寄った。
購入したかったお酒はすでに売り切れということで、残念だったけれど、酒蔵訪問ならではのお酒を購入することができた。
もちろん(運転中なので)試飲はできなかったけれども、蔵の貯蔵タンクからそのまま瓶詰めしていただいたお酒を購入できた。

蔵の方とお話をしてる途中で、ふと気がついて、
”蔵でしか購入できないお酒や、地元でしか購入できないお酒はありますか?” とお聞きしたのが良かったみたい。
これで、味をしめたわけではないが、以後酒蔵訪問では、この質問を何度かさせてもらっている。


これで、能登への旅目的はほぼ100%達成することができ、実家への帰路についた。

途中、空港でレンタカー返却(予定より早くついて窓口に人がいないというのは便数少ない空港ならでは)、バスで穴水駅、列車(のと鉄道七尾線)で和倉温泉。その後特急列車で金沢というルートで、飛行機&レンタカー&列車にて能登半島満喫(塩田、七輪工房、酒蔵)の旅することができた。

(この能登初旅行以降、何度か能登を訪問することがあった(今後ヒストリーで取り上げる予定)が、3年たった今でも、まだ輪島市中心部と朝一は訪問していない。和倉温泉(今回は駅のみ)も能登島もまだ訪れていない。メジャーな観光地はいつか家族旅行で訪れてみたいと思っているので、今後このストーリで記載する予定の旅行記は、能登に限らず、主要な観光地を外すことが多くなっています。)


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