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「言語化」で溜まった本を読まずにスマホを見てしまう自分を止めてみる。

こんにちは!

最近はランニングしたり、縄跳びしたり、鬼滅の刃見たりと一人での生活に慣れてしまい、コロナ後も勝手に自粛が続きそうな安保(あんぼ)こと、「自粛隊」です。(#鬼殺隊に入りたいよ)

可哀想だなと思う方は、是非コロナ後飲みに誘ってください。

さて、

今回は自分の行動や想いを「言語化」して、本当にやりたい事をやってみようと思った事について話してみます。

僕は面白そうな本を見つけたらすぐ買ってしまうのですが、読まない事が結構あるんですよね。本を買ったけど棚の奥にしまってあるなんて経験はないですか?

本を読んだり、サイトを作ったり、新しい事業を考えたりとやりたい事があるのに全然できてないです。スマホで暇つぶしする時間はあるのに、もっと時間があったらやれるのになーなんて思っています。

そんな時に、キングコング西野さんがVoicyの中でこんな事を話されていました。

例えば、テスト前に掃除を始めてしまうのは、テストの点数が悪かった時に掃除をしたから点数が悪かったと理由付けするための予防線をはりたいからだ。でも、そんな理由を他人に話したとして納得されないよね。だから自分の行動理由を言語化するのは自分を律する時に使えるね。

これを僕の場合に置き換えると。。。

僕はスマホで暇つぶししているから時間がなくてやりたい事が出来ないんだ!ホリエモンやキングコング西野は時間があるからやりたい事を好きなだけやれるんだ!

やりたい事をやれない理由は時間がないからで、時間がない理由はスマホで暇つぶししているからという、なんとも情けない理由ですね。

また、

SHOWROOM代表 前田裕二さんの著書「メモの魔力」にこんな事が書いてありました。

言語化に長けると、自分の周りに仲間が自然と増えやすくなります。事業や、企画、何らかの自分の挑戦に自然と仲間が集まる状況を作るには、自分の内にある熱が伝染するような「生きた言葉」を使う事が重要です。この、言葉によって熱がつい漏れ出て伝わってしまう現象も、単に熱量があればよい、というものでもなく、かなりの部分を言語化の力に頼っている感覚があります。

つまり、自分のやりたい事への想いや行動を「言語化」すれば周りに伝わりやすくなり、それに共感した仲間を増やす事が出来るという事です。仲間が増えれば、それによってやりたい事の実現性が高くなります。

スマホを長時間使う事自体は悪いことではありません。スマホはツールですから仕事で沢山使うこともあると思います。僕が言いたいのはスマホを使う理由を「言語化」してみては如何でしょうか。スマホを使うより、他にやりたいことはないでしょうか。

僕が溜まっている本を読む時間がない理由は情けない理由だと分かりました。他にも自分の行動を「言語化」し情けない理由がないか探してみます。(言語化自体も上手く出来ていないのでこれも練習していきます)

これからはもっと本当にやりたい事に時間を使って行きます。

「言語化」の方法については先ほど紹介した「メモの魔力」やキングコング西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」で西野さんが書いてる記事がとても参考になると思うのでよかったら覗いてみてください。


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