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風華チルヲ先生の新巻『最強黒騎士、戦闘メイドに転職しました』(原作:百門一新)の最新刊が堂々発売!

いえー!

というわけで上島でございます。

ようやく秋らしい気候になって参りました。

ということで、本日もコミック紹介です!

毎日コミック紹介になってしまっていますが、たまたま私のチェックしている本が次々に出ているだけです。

あ、違うか。

買いそびれていたのもあった。

いやー例のういるすーのせいで、頻繁に本屋さんに行って新巻をチェック出来ないのでなかなか買い逃しが多くて大変です。

なのでAmazon川流域で慌てて探して送ってもらうという、そんな感じです。

私、これ原作読んだことないんですけど、絵が風華チルヲ大先生ですので、いずれとは思っていたらあれよあれよとコミカライズも4巻に来ましたよ!

『最強黒騎士、戦闘メイドに転職しました』

うっひょう!

タイトルからお察し出来ると思いますが。

異世界の転生モノです。

と言っても、よくある、現代人がなんだかんだで異世界に転生してしまうアレではなくって、異世界内での転生になっています。

あと、この手の作品にしては珍しく、原作小説の挿絵と、コミカライズの方が同一です。

なので世界観やキャラが一切崩れないので、安心して読めます。

って私、原作読んでないんですけどね!

えっとまぁ、さくっとここに至るまでのどんなお話かってのを説明致しますよ。

マリアと名付けられた少女は、前世はなんと黒騎士と呼ばれる最強の騎士でした。
騎士時代に若い王や同僚の騎士たちと友情を交わしたりしていた黒騎士オブライトだが、どうやら何者かに殺されてしまった模様。
自分がなぜ少女の身体に転生したのかはわからないが、騎士の頃の戦闘能力と一部の記憶を取り戻す。
一時は両親を喪い孤児になっていたのだが、そこを国王の懐刀であるアーバント家に拾われる。
そして国王に徒なす敵を葬る任に就いていたのだが、共に戦った騎士たちと次々に再会……運命の歯車が今再び巡り出す……。

というわけで、オブライトはなぜ死んだのか?

その後、王国はどうなってしまっているのか?

そしてオブライト亡き後の騎士団の面々はどのような過酷な(?)運命を辿ったのか?!

そんなミステリーをはらみつつ、ギャグテイストで進められるお話であります。


おっと風華チルヲ先生の絵だからって、やらかしのとんでもないギャグばっかりじゃねえんだぜ!

締めるところは締めるんだ! さっすがはチルチル先生だぜ!

ということで原作未読の方も充分楽しめる……はず(自信ない)シリーズ。

いかがですか?


風華チルヲ先生のコミック

まあ、ここで私の大好きなチルヲ先生について語りたいと思います。

私ことyuukiは風華チルヲ氏のコミックが大好きであります。

風華チルヲ氏のコミックが大好きなのであります。

ここでは言ったことないけど!

言ったことないけど!

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「私も好きです!!」

という方もたくさん(?)いらっしゃると思います! 当然ですね!!

アットホームロマンスから……いいえ、マリみての同人誌の頃から大好きですぜ!

彼の代表作『アットホーム・ロマンス』でもありました、上のようないわゆる「やらかし顔」もこの作品でも随所に光ります。

こういうところが氏のコミックの楽しいところなんですよね。

シリアス顔でギャグするとことかも、どこを切っても美味しい作品が多いので、この小説しか知らない人も他の作品を是非是非手に取っていただいて、チルヲワールドの虜になっていただけたらと思います!


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