見出し画像

気持ちがしんどい時の克服方法とは?

営業活動において気持ちがしんどくなる時の克服方法とは?

プラクティスモードへ

人の心は、気持ちの持ちようによって辛くなったり楽になったりします。

この性質を利用する方法です。
営業で一番辛いのは成果が出ない時ですよね?

例えば同僚達は成果を出しているのに自分だけ駄目であれば尚の事キツい筈。

そんな時は成果をだそうとするのではなく「練習モード」に切り替えます。

本を読んだり、周りで成果を出ている人からノウハウを聞いて、実戦を通じて練習するのです。

例えるなら鉄拳やバーチャファイターのような格闘ゲームのプラクティスモードのように勝ち負け関係なくひたすら技の練習をするわけですね。

練習モードであれば成果が出なくてもそれほど辛くはありません。なぜなら練習だからです。

そして練習を続けていると次第に慣れて上手になってきますので、その頃になると調子が戻ってきます。

すると自然と自信も取り戻していく筈ですので、そこではじめて目標を追いかけはじめたら良いですよ。

このように営業活動において気持ちがしんどくなったら、まずは練習モードに切り替えましょう。

100%の力を出す気力がわかない日はどうしたらいい?

気持ちの浮き沈みがあり、どうしてもやる気がわかなかったり、練習モードに切り替えることもしんどい時はどうしたらよいでしょうか?

そんなときは、100%全力を出そうとしなくてもよいです。
50%の気力でもよいですので、その50%の気持ちの中で100%を出す。

今ある分母の中で最大限をだそうとする意識をすること
これにつきます。

こういった力の出し方ができるようになると、気持ちの浮き沈みがある人でもかなり楽に日々、戦っていけますので、ぜひためしに実践してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?