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育児しながら家で仕事

育児しながら家で仕事できるなんて、
なんかいいなぁ。

なんて勝手に幸せな想像をしていたのですが、
実際そんな幸せを噛みしめてるヒマなんてまったく無し。


想像と違った家での仕事

一人目の子は、
良く寝るいい子だったので、まだマシな方でした。

夜中にまとめてガッツリ仕事できました。

だた、Web関係の仕事は突然入ってきて短納期。

納期当日・・・
抱っこして欲しくて
ハイハイで泣き叫びながら足元にまとわりつく子供をかまえず、無言の無表情でPCに向かうなんてことが起きた時に

この仕事は自分にも子供にも良くないな・・・

そう思い、Webの仕事は少しずつフェイドアウト。

そして、コワーキングスペースの先生からの仕事は報酬がいつも入金日に入らない。催促して催促してやっと入るとか。

それらは生徒の中でも不満が充満していたのもあり、アナログな世界に惹かれていたのもあり、

Web系の仕事は個人的に頼んでくれる知り合いづたいだけに絞りました。


外で働いでみたくなる

妊娠するまで近所つき合いなんて全くしなかった私ですが、

子供ができると積極的に地域の赤ちゃんづれの集まりにも出かけた。

そこでできた近所のママ友たちと集まっては育児の大変さを共有し、
近所の病院の情報、学校の情報など、いろいろ助けてもらい、感謝しかない。

ママ友たちが子供が1歳を過ぎた頃に
育休とっている子たちが復帰の話をしている時に、
なんだか急にいいなぁと思いだす私。

私ひとりで育てるより、子育てのプロのいる保育園や幼稚園に入れてみたかった。

家でできる仕事と両立できるような外の仕事をしてみたかった。

その時、HPの依頼を受けていたのが帽子デザイナーさんのHP制作

妊娠中から販売の仕事のお誘いを受けていたのですが、
ひどいツワリでお断りしていた。

その時、頭に浮かんだのは

販売で入って、制作に移りたい!

これを目標を決めて、帽子デザイナーさんに連絡すると喜んで迎え入れてくれた。

先に仕事を決めてしまったので、もう保育園を決めるしかなくなった私は

ここからママ友と一緒に保活に専念しだすのです。


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