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研究室を企業化しました

自然科学の知見は無限の地平線に広がっています。しかし、国の予算から科学研究に配分できる経済的リソースは有限です。したがって、基礎科学の無限の可能性を、満遍なく有限の国家予算で支えるのは原理的に困難です。仕方がないことかもしれませんが、科学研究に関する予算は分野に応じた“選択と集中”によって不平等な配分にならざる負えない現実があります。最近では、大学の研究者のポストが削減・凍結され、若手研究者の将来も見通せなくなっています。このような状況なので、数年前から、私のラボの「自然史や生物多様性に関する研究」を社会実装するため、研究室の企業化を考えるようになりました。科学研究の成果を収益化するアクションは、研究者個々人の社会的接点を拡大し、基礎研究と応用研究の両面における研究シーズを生み出すので、科学全体の生産性も飛躍させるのではないかと考えています。大学の研究者としてはチャレンジなのですが、研究者の新たなキャリアパスの自力創出にも繋げて、自然科学の将来に光を見い出したいと思っています。会社の事業内容はこんな感じです


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生物多様性の研究成果を社会実装することを目指しています。シンクネイチャーHPもご覧ください https://thinknature-japan.com 久保田研究室HPもご覧ください https://kubota-yasuhiro.weebly.com