認知症介護日記38 「要介護3になりました。」

こんばんは、Fredです。
今日6月29日は僕にとって嬉しいこと、悲しいこと両方ありました。

嬉しいことは、タイトル通り、僕と父、ケアマネさんをはじめとする施設の人々の念願だった要介護3の認定のことです。

悲しいことは、祖母についてでは無いので、次回の記事で詳しく書こうと思います。

これまで友達やブログ上で祖母の介護がなぜ大変なのかを書いてきましたが、あくまで文章や口頭での話。

どれほどケアマネさんに「〇〇さん(祖母)は絶対要介護3だよ。」と言われていても、これまでは確信が持てませんでした。

でも今回、介護認定という形で祖母の介護の大変さが正式にわかったのです!!

「ついに特養に入れられる!!」と喜びたいところですが、実はブログに書いていないところで、ケアマネさんが祖母の性格のことを考えるとやはり現在増築中のデイの福祉法人が経営している施設(10月に工事が完了予定)に入れることが1番だということを僕と父に提案しました。その言葉が意味するのは、あと数ヶ月は在宅介護を続けないといけないということです。

完成したらすぐに入居できるよう、父がすでに入居予約をしているので完成したら即入居可能なのですが、ここ1ヶ月、つまり祖母が既に要介護3相当に達している中での介護はとても大変だったので、残り数ヶ月の介護だとしても僕の体力や精神力が持つかがわかりません。

正直なところ、今文章を書いてみて、さらに不安になりました。笑
今まで通り、1日1日どうにか生き抜きつつ、時々ショートに預けつつ、どうにか頑張っていこうと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?