認知症介護日記39 「なんか嫌な予感」
こんばんは、Fredです。
昨夜、僕は父と外食に行きました。
2人が大好きなラーメン屋で食事を終わらせ、家に帰る途中で我が家から1番近いコンビニで僕がいつも愛飲しているプライベートブランドの酎ハイを2本買ったので、冷蔵庫(小)に入れようと扉を開けると、なぜか冷蔵庫内の配置に違和感を感じました…
「あれ、冷蔵庫内の食べ物の配置が変わっている?」
僕は典型的なO型で大雑把な性格なので、写真のように収納するなどありえません。1人暮らし時代に使っていた冷蔵庫をある理由で使うようになってもうすぐ3ヶ月目、これまで僕と父のみで使っている中でこんなことはありませんでした。
冷蔵庫(小)を導入した理由については、以下のブログに書いています。
こちらも、ぜひご覧ください。
父に確認したところ、「俺がそんなことをすると思う?」とのこと。
ということは、祖母が僕が不在の時に冷蔵庫(小)の存在を見つけ、そして中の配置を変えてしまったという可能性が大です。
今思うと、
木曜日:Mさんの愛猫の死でショックのあまり料理を作る気力が…
金曜日:夜に葬儀と火葬に参列
土曜日:山口県に線状降水帯がヒット、デイが休みで買い物に行けず…
と、さまざまな出来事が重なり、僕は買い物に行かなかったので冷蔵庫(小)の中身を確認することがなかったことを思い出しました。
その間に祖母が僕が不在の時に冷蔵庫(小)の存在を見つけ、そして中の配置を変えてしまったのでしょう。
約3ヶ月もの期間、祖母から食べ物を守ってくれ、僕と父に安心感を与えてくれていた冷蔵庫(小)の存在が祖母に見つかったとなると、これから晩御飯はどのように保管をすればいいものか…
おそらく祖母は冷蔵庫(小)の存在を再び忘れているかもしれないので、今後も今まで通り冷蔵庫(小)に入れて様子を見てみようと思います。それでも食べ物が移動したり、勝手に食べられていたらアイデアを考える予定です。
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