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言葉を大事にする
noteを書く上で自分なりの拘り。
言葉を大事にすること。
というか、日常からだいぶ語弊がないように気を付けてる。
だから情報が多い分、冗長になりがちなんだけれど。笑
外来語
意外と大事にしてるのがなるべく外来語を使わないようにしてること。
アジェンダっていうよりかは意図って言いたいし、コンセンサスっていうよりかは総意って言いたい。
多分、英語がある程度話せるからこその逆張りみたいなところがある。
そんなに英語が使いたいなら英語喋れよ的な。
日本語を使うときはなるべく日本語を使いたいって真剣に思う。
っていう感じでnoteを書いてて最近面白い気付きがあった。
それは英語の横文字が日本語に取り込まれていること。
凄くハッとしたのが「プレッシャー」って言葉。
周りからの圧力を感じるとき、”圧力”という言葉だと少し強いし、”重圧”は強すぎる。
”圧力”よりかは少し軽い”圧”を”プレッシャー”と日本語では使っている気がする。
だから”周りからのプレッシャー”っていう表現が一番しっくりくる。
英語が日本語に取り込まれるにつれて、本来の日本語とも微妙に意味合いが差別化される。
中国語という言語を漢字として取り込んできた日本語ならではだなって。
言葉の解像度
後は言葉の解像度かな。
やっぱり語弊がないようにってのが大きい。
僕があんまり好きじゃない言葉No.1。
「海外」って言葉。
なんか、「海外は~で、日本は~。」っていう人があんまり好きじゃない。
文脈として日本かそれ以外かって当てはまってるときもある。
けれども、大概ここで使われている海外って欧米諸国のことだと思う。
しかも欧米諸国の中でも、先進国のアメリカ・イギリス・フランスとか。
アフリカ諸国とか、中国とか、欧州の中でも東欧のポーランドとか、西欧のポルトガルとかも含まれていない。
「女性の社会進出が進む海外と比べて~」って書いてあると、言葉が乱暴だなって思ってしまう。
以前書いた「外見は中身の一番外側」に通ずるところがあるけれど、言葉の選び方一つとっても、性格が出る気がする。
別に言葉の選び方にうるさい人が正義とはまっっっっっっっっっったく思っていない。
言葉の選び方がうるさいってことは神経質ってことだし。笑
だからnoteを書くときは言葉をしっかりしようって言いたいんじゃなくて。
皆さんのnoteを見るときはその人の言葉の紡ぎ方を見る。
その人の性格が伝わってくる。
性格が分かるとか、分析するとかじゃなくて伝わってくる。
言葉の紡ぎ方だけとってもnoteって面白い。
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