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思考の深度を高める方法|with ChatGPT

私は、考えることが好きな人間です。

そしてそんな私だからこそ、
深い思考へのアプローチに長けていると自負しており、
今回このテーマで記事を書くことにしました。

ただ私の経験知はもちろん、
客観的な知識も入れたいので
ChatGPTから引き出した情報、
「思考の深度を高める方法」10のリストをベースに
私個人の経験や視点を取り入れつつ
記事を展開していきます。


思考の深度を高める10の方法

思考の深度を高めることは、
より洞察力があり、
独創的な解決策を見つける能力を
向上させるために重要
です。

そのための方法10つを
順々に見ていきましょう。

1.問いかける

問題や状況について疑問を持ち、
徹底的に調査することで、
理解を深めることができます。

私の「問いのアプローチ」

よく使うのは、
見聞きした現象に対して
「つまり、どうゆうこと?」
自分に問います。

ChatGPTを触り始めた当時も
「つまり、どうゆうこと?」と問いを立て
ChatGPTの機能の本質や未来の可能性を予測しました。

これを日常的に繰り返すことで
批判的思考や言語化力が高まったと
主観ではありますが認識しています。

2.複数の視点から考える

異なる視点やアプローチを試みることで、
新たな洞察や解決策を発見することができます。

私の「視点の増やし方」

思考のクセだったり
興味関心の傾向だったりがあって、
なかなか新しい視点を取り入れようと思っても
無意識にいつもの傾向に従ってしまうことを私は経験し、
それを克服する方法を編み出しました。

人からのオススメを積極的に試す

最も取り入れやすいのは、
人にオススメされたものは、
お金と時間に無理のない範囲で試すこと。

誘われたイベントに参加することも
インプットした方法論を実生活で試すことも
そのうちに入ります。

自分の意識の外にある選択肢
オススメは提供してくれます。

3.批判的思考を鍛える

与えられた情報を疑ってみることで、
潜在的な偏見や誤りを見つけ、
より正確な結論にたどり着くことができます。

私の「批判的思考・おすすめ本」

これは、批判的思考という概念に
私が出会ったきっかけの本です。

4.知識を広げる

幅広い分野の知識を学ぶことで、
異なるアイデアやコンセプトを
組み合わせる能力を向上させることができます。

私の「知識を広げる法則」

幅広い分野の知識を学ぶためには
自分を知ることから始まります。

興味を持つ対象、
好きなもの、嫌いなもの、
それから普段使うツールに至るまで
自分を客観的に捉え、
意識的に自分軸からずらした選択をとることで
真に幅広い知識が得られると考えるからです。

例えば、
先述した人のオススメを試すこともそうですし、
情報収集の主軸が本であるならば、

  • よりインタラクティブなTwitterを覗く

  • Googleアラートを使う

  • ネットメディアをブクマ、定期的に覗く

  • 図書館の新着図書を観察する

  • 深夜のテレビ番組を見る

  • 子ども向けの教材を見る

  • 異性がターゲットの雑誌を見る

  • 自分とは異なる境遇の人の話を聞く

  • 自分とは反対意見を持つ人の本を読む

等々、

様々なアプローチを試みると
真に幅広い知識に触れることができます。

上記は私の実践に基づく一例です。

5.討論やディベートに参加する

他人と意見を交換することで、
自分の考え方を磨き、
新たな視点やアイデアを学ぶことができます。

私の「弱点を補う討論方法」

私の弱点は、アドリブ力、
瞬発的な思考力
です。
ゆえに討論やディベートは苦手です。

しかし討論やディベートの本質は
自分の考えを整理し、
異なる視点を学ぶこと
(と認識している)
であれば、

前に私たちが行った
1つのテーマを取り上げて
それぞれが思うことを書き合うnote企画は、
じっくり考えるタイプ向きの
討論方法
と言えるのではないでしょうか。


6.瞑想やリフレクション

瞑想やリフレクションを通して、
自分自身や考え方について深く探求し、
内省を促すことができます。

私の「おすすめ瞑想方法」

最も一般的な瞑想方法は
座禅を組んだ呼吸瞑想と呼ばれるものですが、
瞑想の本質は、
今起きている一点の感覚に集中することなので、
様々な形があっていいのです。

私は聴覚瞑想をよく行います。

聴覚瞑想は造語です。

私は自然あふれる神社に足を運んで
その環境の中で風の音に集中します。

風が吹く音、木々が揺れる音、
風の距離、流れ、強さを捉えるように
聴覚を集中
させます。
これを15分間行います。

自然はマイナスイオンで癒されますし、
神社は自然公園などと違って静かにすべき場所なので
瞑想の環境が整いやすく
オススメです。

7.アナロジーやメタファーを使う

抽象的なアイデアや関係性を
具体的な形で表現することで、
理解や洞察を深めることができます。

私の「抽象→具体化方法」

抽象的なものを具体的に捉えるアプローチとして
私はThinkai logicの「リ:ビルド」をオススメします。


8.読書

読書は知識を増やすだけでなく、
物語や登場人物を通じて
異なる視点や状況を理解する力を養います。

私の「おすすめ読書スタイル」

私はビジネス本から小説まで
幅広く読書を楽しんでいます。

しかし先述したとおり
無意識にカテゴリーが偏ってしまうのを
克服し多様なジャンルを読むために、
人からのオススメ以外にも、
自らカテゴリを分散させる方法を
編み出しました。

本の厚みが薄い本を選ぶ

書店に並ぶ本の表紙や作家ではなく、
単に薄い本を選び即レジへ並ぶことで
なんの先入観に囚われることなく
多様なジャンルを読み始めることができます。

それによって新しい発見があったり
読書体験の可能性を感じたりしています。

そしてこれは宣伝ですが
Instagramで薄い本をシェアするアカウントを
開設したので是非フォローお待ちしております!


9.時間をかける

深い思考には時間が必要です。

焦らずに十分な時間をかけて、
問題や状況について考えることが重要です。


10.ストレスを軽減する

ストレスは集中力を低下させ、
深い思考を妨げることがあります。

ストレスを軽減する方法を見つけて、
心身のバランスを保ちましょう。


最後に

思考の深度を高める方法10つ、
いかがだったでしょうか。

私は5番のディベートや討論以外、
常日頃から行っていたことだったので
改めて自らの変態性に驚きました(笑)

思考の深度を高めることは
自らの洞察力を高め、
問題解決能力を向上させます。

ぜひこの10のリストの中の1つでも
試してみてはいかがでしょうか。




これにて記事は終了です。
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それでは次回の記事でお会いしましょう!


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