主婦×chatGPT×メディア

今流行ってるものの、
ちょっと先を見るのが得意な私が
新しいメディアのご提案。

chatGPTは現在、
エンジニアや
ビジネスマンの
業務効率化ツールとして
脚光を浴びている。
続々と企業も参戦してきて
大盛り上がり。

だからビジネスマンの私も!
はナンセンス。

競争に勝ちたいならば
戦略を立てるべき。

戦略とは、
「戦いを略す」こと。

戦いに勝つ方法を考える
ではなく、
戦わなくていい場所を選ぶ。

ビジネスでいえば
ブルーオーシャンを探す。
それが戦略。

そして思いついたのが
表題の件。

競争の反対側を見る

アイデアはThinkai独自の
フレームワーク「余白」と
chatGPTの価値の本質を
掛け合わせて生まれたもの。

「余白」とは、
ある基準に相対した属性のものを指す。

この余白の部分を
見つければ戦わずして
勝てる可能性が高くなる。

なぜなら人は動くものに反応する
原理原則。
右から左へ鳥が横切れば、
鳥の方向に目を奪われる。

一方に視線が傾けば、
一方は視野から外れる。

その視野から外れた一方に
当てはまる属性を見つける。

手品の手口。手品の本質は「視線誘導」。

現在chatGPT競争の
中心にいるのは、
冒頭でも申し上げた通り
エンジニア(開発者)や
マーケター等のビジネスマン。

他には競争こそしていないが
好奇心と時間が溢れている
学生が当てはまってくる。

まずはその彼らを除外する。

除外したうえで
次にchatGPTの本質的価値を見る。

キーは「短縮」

Thinkaiが言語化した
chatGPTの本質的価値の2

「知的生産活動を短縮する」

=知的労力・時間を短縮する。

短縮された結果、
得られるものは新しい時間。

自分の時間を求めている層はどこか?
「時間が欲しいと思っているけど、なかなか時間を作ることができない」
そんな層にchatGPTは刺さる
と思った。

それが主婦層と考えた。

またアイデアを考える上では
2つ以上の観点から考えると
客観性が保たれる。

ということで
chatGPTに聞いてみた。

「時間を求めている層を考えて」
出力結果は以下の通り。

  1. キャリア指向の個人
    理由:生産性と効率を最大化する方法を模索している。

  2. 保護者、親、特に働く母親
    理由;厳しいスケジュールを抱えていて時間が足りないと感じる。

  3. 高齢者
    理由:老後の生活を最大限楽しみたい。

  4. 健康志向の人
    理由:健康的な習慣のための時間を増やしたい。

一目瞭然、
この中で必要性があるのは
働く母親だろう。

よって、
ブルーオーシャンとなる
ターゲットは、
働きながら子供を育てる親

ということになりました。

最後に

Thinkaiでは、
以下のマガジンで
独自のフレームワークから
導き出された新しい仕事や
ビジネスのアイデアを共有しています。

まだ始めたばかりですが
これからどんどん増える予定ですので
興味を持たれた方は
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最新情報をお待ちください!

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それでは👋

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