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ハーブ感覚で、慈愛の「スープ」。

野草茶・薬草茶のアレンジとして、お茶やスイーツ、パンだけではなく、お料理に入れて楽しむ方法もあります。
シェフにtabelの薬草茶をお渡しすると、月桃茶を豚肉の下茹でに入れてお肉の風味付にしたりと、さまざまなアレンジをしてくださり、「あ、お料理にもっと使っても楽しいな」と思いました。

特に大和当帰はセロリのような香りがありますので、スープのように味わうのも楽しいです。私はポトフを作る時に、大和当帰を添えます。
一緒に煮込んでも良いですし、繊維がそんなに強くないので、出来上がったスープに大和当帰の茶葉を手で揉み崩して、ぱらぱらとドライパセリを掛けるように振りかけても良いですよ。

高知県の伝統発酵茶、碁石茶も、酸味と旨味のあるお茶ですが、そのまま飲んでも良いですし、軽くお塩を入れたり、逆にお砂糖を少し入れたりといった味付けをすることもあります。

お茶にほんのり岩塩・海塩のアクセントを付ける、というのも一手ですね◎

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