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vol.3天文宇宙検定2級/宇宙人はいるのか?

こんばんは!南です。

25歳で宇宙に関心を持った私が

天文宇宙検定2級の資格を受けるべく
勉強をする日常を載せています🚀

今回勉強したのは1章3節
『宇宙人は何種族ぐらいいそうか?』

▼前回のブログはコチラ

1章3節『宇宙人は何種族ぐらいいそうか?』

1章ラストになりました。

1節は宇宙の空間のスケールやはじまり
2節はブラックホール

3節は
宇宙人はいるのか?宇宙文明はあるのか?
こちらがテーマです👽

なんともロマンのあるテーマ!

宇宙人がいるのかの謎を解く手がかりとなる
「式」なんかもあって

とても興味深くワクワクな節でした!

この広い宇宙で生命が存在している天体は
いまのところ『地球だけ』なんです。

私たちが属する天の川銀河には
恒星が数千億個もありますし

私たちが観測できる範囲だけでも
天の川銀河レベルの銀河が
数千億個もあるといわれています。

にもかかわらず

地球外生命体が存在するという証拠は
まだ一つも見つかっていないんです!

ですがこの3節で習う
『ドレークの式』によると

宇宙人がどれくらいいそうか?
手がかりを与えてくれるみたいです。

▶︎ドレークの式
アメリカの天文学者フランク•ドレークさんが
考案。
『天の川銀河内にある電波を用いて地球と交信できるような宇宙文明の数』を見積もる式

((いや〜、こんな式作れる人がいるなんて))

▼ドレイクの式は以下です

このようにさまざまな要素を掛け合わせた
式なんです。

はい。文系の私にはウゥ😅とくる
ビジュアルです笑

それぞれの要素の値に関しては
推定がかなり難しいようで

Nの値はさまざまな可能性があるそうです。

ドレイクさんはN=10と推定。

天の川銀河に10個も宇宙文明が存在
するなんて!それなら宇宙人がいても
おかしくないな〜と感じますね。

この式は計算する人で結果が変わるよう。

テキストでは20〜200億個
かなり幅のある見積もりが出ました💧

各要素の値がアップしたりと
時代とともに変化しているんですね!

科学は、日進月歩している。ということで。
((思いがけず、上手いこと言えたと1人
テンション上がってます笑))

3節のポイント

先ほど書いたドレークの式が
大半を占めていた3節でした。

式の中の要素を細かく解説してくれている
内容が多かったです!

出題率の高いプラスワンも2つあるので
内容をしっかりめに読み

ノートに自分のわかる表現でまとめました。

やはりテキストだけでは理解は難しい。

Google検索、YouTubeを駆使して
情報収集をおこないました👽

このチャンネルわかりやすくて
非常に助かっています。おすすめです。

3節は簡単にまとめると
宇宙文明はあるのか?がテーマだったので

想像力を働かせつつ
ロマンを抱き楽しく勉強できました!

知識を定着させるまで
テキストを読み込みつつ
他サイトやYouTubeで理解を深めたいです。

章末問題チャレンジ

1章の最後に章末問題がありました。

10問出題され
結果は7問正解。

まずまずではないでしょうか!

苦手と思っていた数字を求めるような問題。

根本を理解して、つながりを把握すれば
できるとわかりホッとしました。

ただ、問題内容がテキストに書いてある
説明通りの表現ではない為

しっかり根本が理解できていないと
表現に惑わされそうだなと💧

応用も効くよう根本を固めるべし!
ですね。

2章は太陽について🌞

コツコツがんばります!!

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