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vol.4天文宇宙検定2級/太陽とは

こんばんは!南です。

25歳で宇宙に関心を持った私が

天文宇宙検定2級の資格を受けるべく
勉強をする日常を載せています🚀

▼前回のブログはコチラ

2章1節『太陽の体温は約6000k!』

2章に突入しました!

2章のテーマは太陽です🌞

1節では目に見える太陽の表面について
学んでいきます。

太陽の温度やスケール、歴史など。

太陽のプロフィール

太陽とは
→自ら光り輝く恒星である。
 主に水素とヘリウムでできた気体の塊。
 (球体のガス体)

太陽の年齢
→太陽が生まれたのは約46億年前と推測
 されている。

太陽のサイズ
→太陽は約140万kmで、地球の約109倍の
 大きさ。(地球の直径は約1万2700km)
 マルキューと覚えます笑

 重さは地球の約30万倍。
 太陽系全体の99.8%の質量を持っています。

地球までの距離
→太陽から地球までの距離は約1億5000万km。  
 =1au(1天文単位)
 太陽から出た光が地球に届くまでには
 8分19秒かかる。

 私たちが今見ている太陽の光は
 8分19秒前のもの。
 つまり過去の光なのだとか!

((出題率が高いプラスワンの用語も覚えよう!))

歴史

さぁ、年数と人物名が出て参りました!
ひたすら暗記のお時間。

1908年 ジョージ・ヘールさん
→黒点に2000〜3000ガウスの磁場があり
 スペクトル吸収線を分離させていると発表

▼以下の2つの発見を結びつけて発表した!

1866年 ノーマン・ロッキャーさん
→黒点の吸収線の分離発見

1899年 ピーター・ゼーマンさん
磁場中のスペクトル線分解の発見

2014年 太陽観測衛星ひので
→6000ガウスを超える観測史上最強の
 磁場を持つ黒点が発見された。

温度

太陽の中心核:約1400万K
光球:約6000K
黒点:約4000K
コロナ:約100万K

温度はよく出題されるようです!
おさえておきましょう!

この他、太字の用語が出てきましたが

学生の頃に習った用語もあり
耳が慣れている用語なので
進めやすかったです!

1節は苦手意識せずに
スッと覚えられる感覚でした!
((用語の暗記がほとんどです))

さらにGoogle検索やYouTubeをみて
太陽について知識を深めたいと思います。

▼コチラの本もおすすめです
((私のように文系だった方で宇宙に関心ある方))

テキストでかかれている内容と
かぶっているのですが
優しく優しく書いてくださってます泣

字も大きくキャラが対話をしていく形なので
めちゃくちゃ読みやすい!

一度での理解はできないので
最初から完璧を目指さずにやっていこうと
思っています。

でもこれだけ自分と約束しました!

毎日、天文宇宙検定の内容や
宇宙には触れること。

最初は慣れなくてわからなくても
毎日触れているうちに慣れてきて
たのしくなってきて
いつの間にか日常になるものです。

毎日触れるということは
大切かなーと。

テキストの勉強はこんな形で
進めています。

テキスト一通り見てみる

重要点自分なりにまとめる
(イラストを描いたり)

YouTube、Google検索などで
理解を深める(理解し難い部分中心に)

通勤時、家事をする時などは

YouTubeにある天文宇宙検定2級の
テキスト聞き流しを聞きます。

ふとした時に復習ができるので
よいです。
音声と共にわかる部分は声に出してみたり。
(食い気味に笑)

わりと知識定着に活用できるかと!

▼リンクはっておきます

2章始まったばかり。

引き続き、宇宙へのロマンを抱き
たのしくがんばります!!

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