vol.2天文宇宙検定2級/勉強法の工夫
こんにちは。南です!
25歳で宇宙に関心を持った私が
天文宇宙検定2級の資格を受けるべく
勉強をする日常を載せています🚀
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1章2節ブラックホールに落ちたらどうなるか?
なんとなく分かるが『分かる!』に。
2節のテーマはブラックホール。
用語や公式が
1節に比べると多く登場した印象。
ブラックホールは単語自体
聞き馴染みがありますよね。
何でも吸い込んでしまう。
入ったら出られない。
私はそんなレベル感の認識だったので
今回ブラックホールの勉強をしっかりしてみて
「なるほど!」とか「そうなんだ!」と
理解が深まる感覚がたくさんあり
率直に楽しかったです。
簡単に説明できるレベルまで
知識を定着させるぞ〜!
((知識定着への工夫は後半にかいてます))
様々な勉強において誰かに説明できるくらい
理解を深めることは重要だと思います。
これまで様々な資格を受けてみて
勉強に時間を費やしたこと自体に満足。
単にやった気になっていたので
結果アウトプットするときに
何もできなかった。という悲しい
時期もありました笑
自分で理解もできていて
誰かに説明できるようになって
インプット、アウトプットができ
知識として身になるのかなと思います。
勉強の工夫ポイント
知識定着のための勉強の工夫を
ほんの少しまとめてみます。
今回勉強したブラックホールの2節
まずテキストを通し読みしました。
その中で太字や初めて知った用語はノートに
まとめていきます。
テキストのままの言葉で書き写すのでなく
自分なりの言葉にしてまとめるように
するのがポイントです。
テキストだけで完結せず
Google検索やYouTubeなどからも
情報収集することで理解が深まります🙂↕️
以下のように簡単に自分のわかる
言葉でまとめているイメージ↓
(テキストはもう少し難しく書いてあります)
例) ブラックホール→
重力がとても強く、あらゆるものを吸い込むという特徴をもち、光さえも抜け出すことができない天体。大量の物質が、極限まで狭い領域に押し込められている為重力が強くなる。
中国語では黒洞という。
分からないことから逃げない工夫
天文宇宙検定では
テキスト端にある
((プラスワンは出題率が高いとのこと))
徹底的にやっていきます!
が、、
そもそもここで言いたいことは何か。
そもそもナゼそうなってるのか。
様々な法則や仕組みを捉えないと
想像しがたい内容が多く、、、
自分なりにイラストをかきながら
覚えることにしました。
ビジュアライズ暗記法です!!!ドヤ
と呼ぶそうですね笑
▼一部ですが
(私が理解できればいいや〜の図なので
なにがなんだかですよねㅠㅠお許しください)
こんな感じで
事象の地平面などその他の用語も
図にして理解を深めました。
漢字やローマ字が固まっていると
どうしても
読む気が失せてくるというか
ウゥ😅😅😅って感じになるというか笑
イラストならスッと飲み込みやすくて
よいです!
ノートを見た時にすぐに復習できたり
試験中にも図で思い出せたり。
良い点がたくさんある気がします。
語学の時もビジネス系の資格勉強時も
活用し役立っていました。
イラスト描くのが好きな私にとっては
合っている勉強法です。
いつかは慣れるから大丈夫!
2節を通して
得意苦手がはっきり見えました。
得意なのは人物の名前や年数。
どのような流れがあって
こうなったのか?を想像しながら
覚えていくこと=暗記
ありがたい得意分野です泣
苦手なのは
シュバルツシルト半径のような
数字や記号がでてくる部分。
一目みたときに
ウゥ😅となる感覚があります笑
これは苦手というより慣れが必要ですね。
文系の授業しか受けてこなかった私には
理解不能それが当たり前です。
語学を学んだ時も同じでした。
ハングルが読めなかったけど
今は韓国の方とお仕事できているし
ハングルもスラスラ読める。
毎日毎日好きな方法で継続したから
できたんだ!慣れたんだ!
物理だって
読み続ければ解き続ければ
たのしいと感じる日が来るはず!
“It’s a piece of cake”
(シャロンさん、私も自分に言い聞かせます!)
まずはテキスト1周を目指して
コツコツ進めつつ、過去問題を
解いて試験傾向を知っていこうと思います。
がんばります🔥
次回は
3節『宇宙人は何種族ぐらいいそうか?』と
章末問題について投稿します^^
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