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vol.5天文宇宙検定2級/お気に入りのBGM

こんにちは!南です。

25歳で宇宙に関心を持った私が

天文宇宙検定2級の資格を受けるべく
勉強をする日常を載せています🚀

今回は最後に余談もあります笑

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2章2節『太陽を彩る紅い雲』

2節のテーマは太陽の表層です!

表面を覆うガスや雲の名称
各特徴をおさえましょう。

太陽に関する用語がたくさん出てくるので

下記のようなイラストを用いて
太陽の構造イメージを
整理していく必要がありますね!

太陽の構造

太陽の表層

2節で習ったことをまとめていきます。

彩層
→太陽の光球(表面)上空にあるガス層。

 厚さ約2000km〜1万kmの領域を覆う。

 彩層のガスも大部分は水素ガスで成り立つ。

 水素以外にもさまざまな元素成分が含まれ
 種々の元素によって特定の色の光が吸収
 または放射されるため太陽が彩豊かに
 みえる。

プラージュ
→彩層でひときわ目立つ明るい領域。
 黒点周囲の活動領域で複雑に交差する
 磁場によりHα線などの光が発せられるため
 明るい。

 フランス語で海辺•浜辺の意味。

 ((プラージュって素敵な響き))

 プラージュと白斑。
 似ているように思えますが
 物理的には違うもののようですね!
 
 両者の間に磁場を介したつながりが
 あるのでは?と考えられているものの
 関係性がはっきりしていないとのこと。

 ちなみに白斑は比較的大きい黒点の周辺のみに
 みられる白っぽい模様でしたね。

プロミネンス
→太陽の縁でたなびく紅炎。
 彩層の上空に浮かぶガスの雲である。

 紅炎は色からつけられた名。
 プロミネンスは形状から名づけられている。
 英語で突起物のような目立つものという
 意味。

 静穏型と活動型があり
 それぞれを観測すると形が異なる。

スピキュール
→太陽の彩層に存在する針状の構造。
 彩層下部から噴出するジェット
だと
 考えられている。

 噴き出す速度は毎秒30kmほど。
 長さは600kmほど。
 1つのスピキュールは5分間ほどで消滅し
 また次の一筋が現れる。

歴史

ヘリウムの発見

1868年の皆既日食観測で
彩層にオレンジ色の輝線が発見された。
発見した人物はピエール•ジャンセンである。

はい、語呂合わせきましたね笑
私は1868年=いばろーや!でいかせて
いただきます笑

いばろーやヘリウム、ピエールジャンセン笑

2節のまとめ

2節は聞き慣れている用語が
大部分でした。 

翌朝、用語の区別や説明ができるか
復習したいと思います。

2節はしっかり説明できるよう読み込もう〜

こんな心構えで40分ほど勉強しました。

残り20分は過去問を解いていたので
ジャスト1時間の勉強時間。

私的には太陽は比較的とっつきやすい
内容かなと感じました。

日々私たちを照らしてくれているから
でしょうか笑
このテキストの中でまだ身近に感じる
気がします。

そして太陽についての2章は
用語や単位の暗記がほとんどです。

太陽の構造をおさえたら
全体のつながりが理解しやすいので
文章ベースでなくて

イラストを書いて構造の整理をするのが
おすすめです。

脳に知識を定着させたいところ。。!!

テキストにも慣れ
勉強の進め方にも慣れてきた5日目。

前進してますね。
引き続き楽しくコツコツ頑張ります。

余談ですが。


勉強中みなさんは音楽を聞く派ですか?
それとも無音派ですか?

私は最近
YouTubeの『study with me』と共に
勉強をしています。

▼このNYの動画好きです🗽

映像の雰囲気も街並みも
音楽の心地よさも好みでリピート
しています。

ふと机から顔を上げた時に
ぼっーとみていると
癒されるんですよね。

おすすめです!

たまにバリバリKPOPのときも
ありますが笑

▼モチベ上がります🫶🫶


この歌はもうぅぅ
始まりからテンション爆上げ!

やってやるぜってなるんですよね!

私にとって勉強は趣味です。 
勉強を困難だと感じる日がくるまで
きっと何かしら勉強し続けると思います。

コツコツ継続することは大切ですが
どうせやるなら楽しい方が良いですよね。

その日の気分で
カフェに行ったり、家で勉強したり
歌のテンションを変えてみたり。
ご褒美を用意したり。

自分が自分のことを1番わかると
思うので楽しむ工夫も必要ですね。

頑張っている人はみんな素敵ですね。

みなさま
おすすめの歌ありましたら
ぜひコメントで教えてください🤍🤍

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