日本保守党の研究 19 いよいよ総選挙
いよいよ総選挙ですね。誕生してほぼ1年の日本保守党が、どんな選挙戦を戦うのか、じっくりモニターしたいと思います。
5名以上の議員を誕生させ、政党としての要件を満たすことが、第一目標です。
総選挙は、下記の表のように、11のブロックの比例代表選挙(定数176)と、289の小選挙区における小選挙区選挙(定数289)がありますが、
日本保守党は、まだ政党として認められていない「その他政治団体」なので、小選挙区と比例代表ブロックの両方に重複立候補することができません。
ブロック 定数 小選挙区
北海道 8 北海道(12) 合計12
東北 12 青森(3)岩手(3)宮城(5)秋田(3)山形(3)福島(4) 合計21
北関東 19 茨城(7)栃木(5)群馬(5)埼玉(16) 合計33
南関東 23 千葉(14)神奈川(20)山梨(2) 合計36
東京都 19 東京(30)
北陸信越 10 新潟(5)富山(3)石川(3)福井(2)長野(5) 合計18
東海 21 岐阜(5)静岡(8)愛知(16)三重(4) 合計33
近畿 28 滋賀(3)京都(6)大阪(19)兵庫(12)奈良(3)和歌山(2) 合計45
中国 10 鳥取(2)島根(2)岡山(4)広島(6)山口(3) 合計17
四国 6 徳島(2)香川(3)愛媛(3)高知(2) 合計10
九州 20 福岡(11)佐賀(2)長崎(3)熊本(4)大分(3)宮崎(3)
鹿児島(4)沖縄(4) 合計34
合計 176 合計 289
上記の新聞記事で、河村さんは、できれば東海ブロックで5人と言っていますので、東海ブロックでは、5名以上の立候補があるのでしょうね。
全体で何名立候補し、何名当選するでしょうか。
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