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【RIZIN31勝敗予想〜第2弾〜】アップセットは起こるか?そしてベルト戦線へ…

こんばんは。
昨日に引き続き、RIZIN31の勝敗&展開予想をやっていこうと思います。
まずRIZIN31の試合順はこちら。

■RIZIN31 試合順

昨日は、第1試合〜第4試合の予想をアップしましたの、よければこの記事を読む前にご一読ください。

さて、改めまして

今回予想していくのは第5試合〜第7試合です。
早速いきましょう!

■第5試合 白川陸斗vs山本琢也

【予想:山本琢也の2R TKO勝ち】
1R開始早々に山本がローキックからそのままパンチを振っていき距離を縮める。白川もそう来ると読んでいたので山本に組み付かせないように態勢を入れ替え逆にパンチを当てる。しかし試合が進むにつれて徐々に山本に圧力をかけられ、パンチからの組付でテイクダウンされてしまう。そこからバックに回られたり上からのパウンドを浴びるが白川は何とか1Rを凌ぐ。2Rも同様に山本に近づかれ組み付かれてしまい、テイクダウン。亀状態にになった白川を山本がパウンドラッシュを仕掛けてレフェリーが止めに入る。結果、山本琢也の2R TKO勝ち。

■第6試合 中村大介 vs 新居すぐる

【予想:中村大介の1R 一本勝ち】
1R開始から中村がリングの中央を取り、ローキックと左ジャブで新居に圧力をかける。対する新居はフックを返しながら押し返す展開。1R中盤、新居のパンチが中村を捉え被弾するが、逆に中村が右フックのカウンターを当てて新居がダウン。新居はなんとかガードポジションまで戻すが、中村がマウントポジションを取り、そこからの腕十字でタップアウト。中村大介の1R 一本勝ち。

■第7試合 阿部大治 vs アキラ

【予想:阿部大治の判定勝ち】
阿部はローキックとジャブ、ワンツーなどでコツコツダメージを与える。アキラは序盤様子見をし過ぎで打撃を貰いすぎてしまい、あまりペースが掴めないまま1R終了。2Rにアキラは得意の左ストレートからの右フックで手数を増やそうとするもブロックされクリーンヒットには繋がらない。後半にテイクダウンを混ぜようとするも腰の強い阿部に全て防がれ、逆にパンチをもらい始める。3Rも阿部が何発もパンチをヒットさせ、アキラは思い切り行くことができず、結果3-0で阿部大治の判定勝ち。

■実力差があるマッチメイク?

勝敗予想と展開予想は以上となります。

今回の3カードに関しては、戦績的には結構実力差のあるマッチメイクだなと個人的に思いました。
実際、YouTubeやTwitterで上がっている勝敗予想も山本、中村、阿部の勝利という声が多い。

ただ、過去の実績はデータでしかないため当日どうなるかは分からない。

青木真也も過去にDREAMでJZカルバンと試合する際に、

『100回やって1回しか勝てないかもしれないが、その1回を一発目に持ってくる自信がある。』

と言っていた。
あと、誰が言ってたちょっと忘れちゃったんですけど、結局は『当日強い選手の方が強い』と言ってました。

つまりアンダードックと言われている白川、新居、アキラが当日までにどれだけ仕上げてこれるか?またどんな作戦を用意して遂行出来るかが大切になってくると思います。

なので、その辺は要注目です!

また、今回の3試合と次回紹介する「金原vs芦田」はフェザー級とライト級の試合となっていて、現状RIZINでは外国人の参戦がなかなか厳しいため、勝てばそのままタイトル戦線に割って入れる可能性があがります。
それこそフェザー級に関しては、同大会のメインでタイトルマッチが行われます。

今回の試合で結果を残し、大晦日、来年へと繋げることができるのか?非常に楽しみです!

次回の予想は第8試合〜第10試合
・金原正徳vs芦田崇宏
・スダリオ剛vsSAINT
・浅倉カンナvs 大島沙緒里

この3試合について書いていこうと思いますので、お楽しみに!

それでは今回はこの辺で!

お疲れ様でしたー!

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