居所は変わっても、心は伝えられるから
いろいろ縁あって、学童で働いていた頃の生徒(でいいのかな?)と、電話で少しお話をした。
辞めてからもう三年くらい?、それでも未だに私のことを忘れずにいてくれるというのは、本当に嬉しいことだ。
(ちなみにもうその学童からは卒業してしまった子である。)
私は学校(特に高校)も自分ちも嫌いだったクチなので、「学校でも家庭でも無い場所」という存在が、時に子どもの心の支えになるかも知れないと、働いていた頃からよく考えていた。
「家」でも「学校」でも無い場所の存在って、とても大切