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自己紹介

東京、武蔵野市、吉祥寺。

にぎわう街中の喧騒から少し離れたロケーションで、The Wigtown という小さなスコティッシュパブを運営しております、ヤマサキと申します。

26歳の時に初めての海外旅行で、スコットランド3ヶ月蒸留所巡りの旅をしたことをきっかけに、ウイスキーやパブカルチャー、そして何よりスコットランドという国の魅力にとりつかれてしまい、しまいには自分のお店まで出してしまいました。

こちらのnoteで挙げていこうと思っていることは主に2つ。

① ひびのとりとめのないこと

「細田守監督作品に出てきそうな雲、とか」

“ひびのとりとめのないこと” が、このnoteのメインコンテンツです。

毎日、私がカウンターの中に立って感じたことや、思ったことを書き連ねていこうと思っております。

お酒のことや、パブカルチャーのことはもちろんのこと、映画、文学、思想、宗教、音楽、哲学、芸術、漫画、政治、芸能、趣味、園芸、美容、旅行、科学、化学、文化、教養、国語、算数、理科、公民、世界情勢に経済危機、社会問題に一般常識、生まれはどこ仕事なにしてんの、からお天気の話まで。日々のなんてことのないことを連ねるのがメインコンテンツです。毎日の生活。ずっと続くね。慣れなきゃ。慣れなきゃ。

② スコットランドのウイスキー蒸溜所データベース化

「すべての蒸溜所のデータベースを作りたい!(クラファン風)」

このnoteの影のメインコンテンツ(サブコンテンツ)が、蒸溜所のデータベース化です。

スコッチシングルモルトをハードコアにやられている方でしたら誰もが気になる(然しながら意外と成されていない)蒸溜所の情報を系統立ててまとめることで、モルトをよりマニアックに楽しむ、その助力となればと思います。

例「このボウモア、85年ビンテージってことはまだサントリーの手が入る前だな。。」とか
例「00年にジム・マッキュワンが加わってから、ブルイックラディは大きく味わいを変えてきたんだよな」とか
例「おっ。90年代、まだ石炭直火加熱していた頃のアードモアじゃん!」とか

完全にモルトマニア向けのコンテンツですが、これさえ知っておけば、ちょっとした時にドヤれるかもしれませんね。これをきっかけにモルトウイスキーの深淵を覗き込んでみるのもまた、いいものですね。

以上2つのコンテンツを軸に、こちらのnoteは運営されます。

あなたのウイスキーライフを少しだけ豊かなものにし、スコットランド熱を少しだけ向上させるnoteになれば幸いです。

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店主による蒸留所巡りブログ「てんてこまい蒸留所巡りの旅 in スコットランド」も合わせてお楽しみくださいませ!


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