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私が勤める信行寺にて、数年前から『歎異抄』(たんにしょう)を読み進める真宗講座をおこなっ…
先日、信行寺のご門徒さんが亡くなられた時のエピソードで、私自身とてもありがたいなと思った…
今年も残りわずかになった。 美空ひばりさんの「川の流れのように」という歌があるが、何気な…
●チャレンジ企画① 「心を育む本をお寺に置こう」信行寺では、ご法事や子ども会など、お子さ…
家族のあり方は多様であるが、家庭を持つとは、喜びや楽しみ、安らぎが感じられるものである。…
「自分がなぜああした言動をとったのか」「なぜあの時にああいう判断をしたのか」。 こうした…
先日、『ドキュメンタリー沖縄戦』という映画が、本願寺福岡教堂にて上映されたので観覧してきた。 沖縄戦では、12万2228人(沖縄出身)もの戦死者を出し、その内住民が9万4000人いたという。戦争という大きな流れの中、沖縄住民が戦争へと巻き込まれていく。映画では、沖縄戦体験者による証言と、専門家の解説、当時の記録によって、沖縄戦の実態と戦争の悲惨さが描かれている。 この映画は、非戦平和を旨とする浄土真宗本願寺派によって制作されたものである。今回のブログでは、映画の一部を紹介