ストックフォトはじめました
はじめられました!!
カメラ持って5年くらい、大量にたまった画像を何かに利用できないかな、と思って、ストックフォトはじめてみました。
ストックフォトは審査があるので、おそるおそる17枚を審査に出したのですが…17枚全部通りました✨
今回出品したのはPIXTAで、審査は比較的優しめのようです。
自分のレベルが全くわからなかったので、審査が優しめなPIXTAでまずは力試し…と思ってやってみたのですが、好調スタートになってうれしいです✨
というわけで好調なスタートのためにやったことをメモ。
先人のブログを読む
ストックフォトで調べて出てきた記事を読んで、とりあえず『1000枚からが本番』『最初の1年は売れない』ことは把握したので、『ストックフォトそれ自体にお金を期待するよりも、付随する技能を磨くことを期待する』方向でがんばっていくことにしました。
ついでに『とってだしはリジェクト率が高い』ということも把握したので、じゃあ『Lightroomで加工スキルを磨こう』ってことで、久しぶりにLightroomを起動をしました。
Lightroomで加工する
PIXTAに売れやすい素材を参考に加工していきます。
明るめにする
PIXTAの売れやすい素材に『明るく』とあるので、全部明るく加工しました。暗く加工した方が好みな写真もあるのですが、私の好みはガン無視で明るくしていきます。暗いところもあるやや明るめにします。
空を晴れにする
曇りの写真はLightroomの『アダプティブ:空』から『ブルードラマ』を利用して晴れにします。
加工を覚えると写真が真実とは思えなくなりますね。
ゴミっぽいのは修復ツールで修復
上の画像、空を青くしたときに空にゴミっぽいのが出てしまったので、修復ツールで修復。他の写真もちょっとゴミかもと思ったものは適宜修復ツールでケシケシ。
人とか大きなものは修復ツールで対応が難しいので、私は思い切ってトリミングしました。あとは撮影時にタイミングを上手く見るのがよさそうですね。
意図しないうつりこみはトリミング
↓の画像は元々左右に建物、下に道路があったのですが思い切ってトリミングしました。トリミングしすぎちゃうと画像サイズがヘンテコになっちゃうからダメかな…?と思ったのですが、審査には影響なかったみたいです。
そのほか
ボケてるとNGみたいな話があったんですが、ボケてるとは何か(哲学)みたいなことになっちゃったので、『家にある大きなモニタで拡大縮小せずに表示して、メイン被写体がしっかり見えてればOK』って判断にしました。
作業時は結構拡大するので、あれもしかしてボケてる…?ピントズレてる…?って心配になっちゃうんですよね…。
おわり
アップロード時のタグはPIXTAの自動でタグ候補を表示してくれる機能を大活用しました。インスタにもこの機能ほしい。
タイトルは『何が写ってるかを安直に記載する』方向にしたのであんまり悩まずつけられました。青空へ続く砂の道とか夕暮れの建設機械群みたいなノリでつけてます。
先に書いた通り1年/1000枚こえるまでは売れないもんらしいので、気長にやってこうと思います。ではノシ
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