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スカウト、転職手段として、結構アリ

新入社員1週間になりました。いろんなインプットを受け見よう見まねでアウトプットを出しとても高密度で楽しい日々を過ごしています。

今回含め3度転職しているわけですが、今まではエージェントを利用していたのに対して、今回はスカウトで転職をしました。使ったのはLAPRASというサービス↓。ちなみにLAPRASとはサービスを利用した以上の関わりはないです。ただのいち利用者によるダイレクトマーケティングです。

LAPRASってどんなサービスなの?

技術スコアを可視化してくれるサービスです(エンジニア視点)。
githubやnoteのアカウントをLAPRASに登録すると技術力や発信力を可視化してくれます。こんな感じででます↓。

ビジネス力よっわ

スカウトって本当にくるの?

週に3〜4社くらいはなんか来ます。LAPRASのスカウトは結構しっかり『アウトプットのXXを見て、OOなところに興味を持ちました』というていねいなスカウト文を送ってくれることが多い印象でした。
並行して他のスカウトサービスも利用してたんですが『定型文しか送れないシステムにでもなってんのかな』みたいに感じるサービスもありましたね。

働きながらだとわたしのバイタリティでは週に2社お話するくらいが限界だったので、スルーしちゃった企業さんも結構あります。すみません。こうしてスカウト返信率って10%あればすごい方みたいな世界になっていくんですね。

スカウトもらった後はどうするの?

カジュアル面談して意気投合したら面接に進む。
カジュアル面談は10社くらいとしたと思うのですが、面接進んだのは2社だけでした。なのでスケジュールはかなり余裕をもって進められたなって思います。

エージェント利用に比べて大変だったのは面接日程を全部メールで自分でやりとりしないといけないとこでしたが、まあ新卒の時もやったしな、っていう気はします。Googleが日程調整ツールを公開しましたし、この先日程調整もどんどん楽になっていくのではないでしょうか。

実際エージェントに比べてどうよ?

わたしはスカウトの方が圧倒的に納得感が高いと感じます。
エージェントだと書類→面接ですが、スカウトはカジュアル面談→面接なので、一次面接が会社への共感が深い状態で始められるのは話す側としてもすごいよかったです。

あとは人と並走するエージェントよりも、スカウトもらって返信するという形の方が個人のペースで進めやすいので、ゆるく長く続けやすいのもいいとこだなと思いました。結果としてわたしのスカウトOPEN期間は3ヶ月で終わりましたが、もともとは半年〜1年くらい、いろんな会社とカジュアル面談する、ってつもりだったんですよね。

ただ、スカウトOPENしてある程度スカウトの量がきたのはgithub, Zenn, noteへのアウトプットがあらかじめあったからこそなので、そういうのがない人はスカウトで転職は難しいかもしれません。転職のためにやってたわけではもちろんないのですが、そういう外に見える積み上げはあると何かと良いことあるかもですね。

おわり

おわり。スカウト転職はアウトプットは裏切らないの好例だなあと思います。転職はもうしばらくする気はないですが、社内外やりたいことはめっちゃあるので、しばらく元気にアウトプットしてこ💪と思います。
みなさんもよいライフを〜!

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