ザスパサポ1年生の妄想④

皆さんこんにちは。

W杯の盛り上がり後を見計らってしれっと復帰しようとしたら、年越しちゃったグータラ人です。

皆さんお久しぶりです。

そして、明けましておめでとうございます。

いやー……

久しぶりすぎて何かいたらいいかわかんねぇw

今回投稿がこんなにも遅れた理由としては、まぁW杯を見ていて時間がうまく取れなかったのと、記事の内容に少し不満があったのが主な理由です。この不満点については後々お話いたします。

それでは、今回もよろしくお願いいたします!


推しチーム×妄想と言えば……。


今日の内容は超ベタです。

ズバリ
「妄想大好きなサッカーオタクが個人的に見たかったシステム」です!

選手については22シーズン最終説まで在籍していた選手かつ、ザスパ観戦歴の浅い私がプレーを見たことがある選手を中心に選んでいくので、基本的には見たことがある選手が並ぶかと思いますが、その点はご了承下さい。


3-4-2-1(守備時5-4-1)

もはやJリーグでは定番と化したこのシステム。

そのリーグ環境を逆手に、マークのズレが生まれにくいミラーゲームを果敢に仕掛けていくのが、このシステムの採用理由です。

デメリットとしては、メリットがそのままこちらにも降りかかってくるので、細かな戦術・采配の選択ミスであったり、抑えるポイントの誤認識や、試合の修正ミス次第では痛い目をみる点です。

今回は昨期よく見た

で、スタメンはこちら。



無難と言えば無難でしょうが……

今回は、こちらのシステムを「とことん突き詰めた」形になります。

強いてあげるなら高橋をCB起用している点でしょうか。

まずこちらを説明するにあたり、こちらのボードを見ていただきたいと思います。


こちらは対4-4-2相手のビルドアップの形。

3バックは左、2ボランチは右に流れることで、4バック&アンカーの形になります。

調べたところ、岩上はRBの経験もあり、高橋は本来の役割通りのLBの位置になるので、「無理な」というよりわりと「自然」な可変になるように思いました。

まず基本として、4-4-2を崩す定石として、赤チームがブロックを作ったときにできる四角形の中心に選手がいるように陣取ります。

なぜこれをするかと言えば、この四角形の真ん中にボールが入ったときに、誰がチェックしに行くのかが曖昧になるから。

例えで言うなら、北川に対して赤の3番が厳しく行く傾向があると、そのとなりの加藤へのチェックは、加藤より外側に位置取る2番がケアするシーンが増える。

そうすると、さらに外の高木にかなり広いスペースを提供できる、というようなことが狙えます。

これを同様に右サイドも

これを4か所で行うのが、私がやりたい「対4-4-2における原則」になります。

相手は10人で4-4-2を作ったとして、出来る四角形は4つ。

誇張表現かもしれませんが、こちらの4人の位置取りだけで相手10人の守備の統率を乱すことができます。

ここを攻撃の中心にし、加藤と長倉というチャンスメイクが期待できる2人を、よりゴールに近いところでプレーさせられます。

怖いのは、ビルドアップ時にCBを3から2に減らしていること。

要は「結構前がかり」な状態だということ。

この後守備についてもお話しするのですが、この前がかりな状況に触れていきましょう。

気に食わなかった守備時のルール。

さて、システムを紹介した冒頭で、守備時5-4-1と話したように、守備時の陣形はこんな感じになります。

ここでいったん攻撃時のまず皆さんにはこの画像を見てもらいたいのですが……。

攻撃時には2CBの状態になる……両WBが上がった上にCBが一枚減るという状況を生み出しています。

この「シロートが無茶苦茶言うな」と言われてもおかしくないような内容です。

正直なところ、このポイントに対して気の利いた返答が出来ない、というのが一点目の問題点になります。

私の中では、この攻守を成立させるための守備策は思いついてはいるのですが……。

ここも語ってしまうとリハビリ投稿にしては、まとまらない記事になりそうなので……。

もし聞きたい方がいれば、後日そういう記事を別で投稿しようかと思います。

それよりも話したいのが、守備陣形が整っているときの守備の形。

まずはこちらの画像をご覧いただけたらと思います。

これは私の「第38節 山口戦」のレビューを書いたときの画像になります。

↑気になる方はこちら

この時は4-4-2からあまり動かさず、2トップを縦関係にして、トップ下を用意してアンカーを抑えつつ、サイドはボールが出たタイミングで迎撃しに行くというのを、この記事では書いていますが……。

これと似たようなことをやります。


相違点を言うとするなら、相手のCBにはある程度ボールを持たせて良い、というスタンスで行くことです。

CFにはアンカー、2シャドーは両SBをケアしてもらい、無理に相手CBに行かないことで

山口戦では、トップ下を配置することでCFが相手CBにちょっかいかけられる、その代わり、DFラインを5から4に減らしているため、ロングフィードに対して隙が生まれる割合が増えるのがどうか、というところです。

私個人としては、後者の方が怖いように感じたのと、例えばCBが打開するために色々としてこようものなら、それを捕まえに行くために余っているのは細貝と岩上なので、結構良いまとまり型担っていると思ってます。


で、肝心なのは何が気にくわなかったのか

実は、この記事を投稿する予定の2日前に、ちょっと違う形のものを用意していたんです。

内容はCFがアンカーケアしつつ、CBにちょっかい入れる形……少しアグレッシブな守備で書いていたんです。

で、前日。

これと似た守備の形で日本がドイツに勝ったんです(もっと言うと、スペイン相手にも同じような勝ち方をしました)。

その直後は感動しましたが、翌朝。

私の記事は戦術を語っているのに、つい前日に起きた大金星の戦術と酷似しているように見えたんです。

特。

CBにちょっかいかけるCF、これ前田大然と浅野じゃねぇか、とか。

記事の「説得力」要素の大半を「ミーハーっぽい」要素に変えられてるような気がして……w

投稿を回避w

改めて記事の練り直しを試みましたが、変えようとすると私が思う理想の形から大幅に離れてしまったり、少しいびつな形だったり、少し無理がある形になったりと、私が納得いく形にならなかったり……。

結果、CFはプレスをかけない形に落ち着いたんですが……。

これはこれで私的にはまだいろいろ怖い要素があるので……。

おそらくボツにするのが一番の正解だったかもしれませんw

久しぶりの投稿

とまあ、なんか切れ味のない記事になってしまいましたが、リハビリも兼ねて書いていたのですが……

実は投稿が遅れた一番の原因は私の身辺にあります。

それは……。






指写ってるって。写真撮るの下手かよ。

私自身の長野移籍(引っ越し)

実は12月半ばごろに決定しまして、そこからあまり記事を書いてる余裕が出来なくなってしまいました。

ようやっとネット環境も含め、落ち着いてきたところで執筆活動を再開しました。

今後は遠くからザスパを応援する形になりますが……。

今年は日本のサッカー界を覚えるために、まずはザスパの試合を全試合レビューして……。

出来ることなら、J1で浦和(もともと埼玉人)、J3で長野(新天地)を追っていきたいところ(カラダもってくれよ!!3倍界〇拳だ!!!!)。

まずは無理なく、また毎週投稿ができるようにしたいと思います。

来週あたりは、ザスパの新体制についてお話ししたいことがいくつかあるので、そちらについて投稿いたします。

それでは、見苦しい長文になりましたが、あらためて、よろしくお願いいたします!

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