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2023/05/08「コーチングのモニターセッション」#雑な日記

コーチングのモニターセッション

友人の紹介で、コーチングのモニターセッションを受けてみた。
GW前に日程調整をして、実施日がGW明けの今日だった。
21時から90分間の予定が、結局120分超になってしまった。

細かな内容は書かないが、セッションを受ける前の自分が言語化できていなかった自身のことを、かなり具体的に言語化できたのではないかと感じている。
そもそも、ここまで自分自身が大切にしていることや、幼い頃から今日に至るまでのことを言語化できたことはなかったのかも知れない。

めちゃくちゃ簡単に書くと、自分は幼い頃から常に、同じ空間に居る「マイノリティな人」のことを気に掛けてきたようだ。

小学生時代は、クラス全体が盛り上がっている中で、静かにしているクラスメイトのことばかりが気になり、その子も楽しめる話題に変えたり。今の仕事でも、ついつい気に掛けてしまうのは「少数派の困っている人たち」だったりする。

本業の食品D2Cでは、耳を疑うような体質(これにより食べられるものが極端に少ない)の方の話を伺う機会があるのだが、その日は自分たちの商品で何か力になれることは無いかとずーっと考えてしまう。

副業の高校生の国内留学事業では、その学年の日本の子どもの中で0.1%以下の子たちが選択する高校進学の新しい選択肢の価値に共感し、その決断の後押しをしている。

この“習性”は、自分が生まれた時から実家で同居していた祖母が、身体障害者だったからこそ身に付いた事なのかもしれないと気付かされた。
自分の口から発せられた体験や意見をまとめると、「マイノリティがゆえに困っている人」というキーワードで見事にすべてが繋がることが分かった。

トライアル的なモニターセッションなので、今回1回きりだが、引き続きマインドマップツールなどを使って自分自身の理解と、具体的な目標設定を続けていきたいと感じた。

#今日摂取した主なコンテンツ

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