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海藻から生分解プラ、トヨタ紡織の微生物研究者が推進

2021年8月17日 日本経済新聞 

トヨタ紡織が昆布やワカメからプラスチック製品を作る研究を進めている。岩手大学との共同研究で海洋汚染問題の解決も期待される。

生分解性は、自然界の微生物などの力で最終的に水と二酸化炭素に分解できる特性を持つ。海洋生物の生態系に悪影響を及ぼすプラスチック問題で、生分解性プラスチックは解決策の一つとして注目されている。


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