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マグロ食の未病改善効果を共同研究 神奈川県など

2021年9月7日 日本経済新聞

神奈川県は、水産研究・教育機構、聖マリアンナ医科大学と連携し、抗酸化物質「セレノネイン」を多く含むマグロを食べることによる健康効果について、共同研究を始めると発表した。

セレノネインは水産研究・教育機構が発見した物質で、活性酸素を除去する機能が高く、生活習慣病改善などの効果が確認された。


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