2030年温暖化ガス10.6%増　各国目標分析、パリ協定遠く

2022年10月26日　日本経済新聞

2022年10月26日、国連機関によると世界の温室効果ガスの2030年の排出は10年比で10.6%増えると公表された。 

気温上昇を1.5度に抑えるなら45%減、2度なら25%減とする「パリ協定」の目標は程遠い状況となる。

2030年温暖化ガス10.6%増　各国目標分…（写真=ロイター） - 日本経済新聞