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AGC、ガラスくずで人工干潟 資源活用・環境保護を両立

2022年4月14日 日本経済新聞

AGCは製造工程で出るガラスくずを利用して人工干潟の造成に取り組む。

人工砂はスマートフォンやタブレット用のガラスを作る際に出るくずを粉砕してをつくる危険がないように加工し、1粒の大きさは0.5~2ミリメートル程度。環境省の事業として、宮城県の海で実証実験を進めている。

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