東北でも進む漁業6次化、ネット販売や環境配慮型商品
2021年11月5日 日本経済新聞
東北は世界屈指の良漁場、三陸沖などを抱え、水産業は基幹産業の一つだ。魚種の豊富さが特徴だが、近年はサンマなどの不漁が目立っている。とったものを売るだけでなく、生産者が加工や販売にも進出して収益源を増やす「6次化」が欠かせない状況だ。自治体の支援もあり、ネット販売や環境配慮型の商品展開など様々な工夫がみられる。
☆紹介している事例
青森県の「漁師カード」
尾駮鮮魚団の漁獲風景のライブ配信、ヒラメのオイル漬けの瓶詰め
あらはま海苔の直営店や県内スーパーといった販路拡大
マルキンの銀ザケブランド「銀王」
秋田県の「水産物コーディネーター」制度
その他の地域の6次化
https://note.com/theruleofoceans/n/nf2bcbc835550
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