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魚料理・魚食

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日本のソールフード魚料理。全国各地の美味しいを探しましょう。
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2022年2月の記事一覧

今話題のアサリ!牛込海外潮干狩いよいよ解禁!

話題沸騰のアサリが堪能できる。産地偽装どころか自前で獲ってくる江戸前アサリ。いよいよシー…

国連海洋法条約(14.C その3)

海ははるか昔からあって、広くて、様々な人がかかわってきました。古くからある分それぞれのロ…

魚を頻繁に食べる遺伝子タイプが多い都道府県ランキング発表!上位は東北エリアがラン…

2022年2月25日 PRTIMES ユーグレナは、ユーグレナ・マイヘルスとジーンクエストの遺伝子解析…

ニッスイ、EC強化 限定商品の認知広め実店舗販売へ

2022年2月26日 日本経済新聞 楽天市場などで電子商取引(EC)限定商品を発売したところ、想…

食品包装「脱プラの先」探る 日本製紙など衛生や鮮度も 

2022年2月27日 日本経済新聞 食品包装で脱プラスチックに加えて、衛生や鮮度、保存を両立さ…

今注目の微細藻類“沖縄産パブロバ”とMCTオイル配合のサスティナブルサプリメント「P…

2022年2月24日 PRTIMES オーピーバイオファクトリーは、今注目を集めている微細藻類の一種 …

ベイシア、「アセロラ真鯛」本格販売 26日から

2022年2月24日 日本経済新聞 大手スーパーのベイシアは小型店舗の「ベイシアマート」を除く全店舗で、「アセロラ真鯛」を2022年2月26日から本格的に販売する。 「アセロラ真鯛」は近畿大学とニチレイフーズが共同開発したマダイ。アセロラの粉末を配合した飼料で養殖されており、アセロラ由来のポリフェノールやビタミン類の抗酸化作用により、後味のよさや鮮度の保ちやすさが期待されている。

漁業の守り方(SDGs14.b その10~海の豊かさの守り方b-5)地産地消

大量生産・大量消費・大量廃棄は今の現実の世界では主流な商売形態ということに間違いはありま…

リージョナルフィッシュ、新たに「22世紀ふぐ」のから揚げ・白子・焼きヒレを販売開始…

2022年2月22日 PRTIMES リージョナルフィッシュは、新たに「22世紀ふぐ」のから揚げ・白子・…

未利用魚を使い切れ 水産流通業、麺スープや学校給食に

2022年2月19日 日本経済新聞 漁師の網にかかっても消費されない「未利用魚」。そんな魚を無…

消費者のジレンマ(SDGs14.b その9)

儲かる漁業ということで様々な利益の上げ方を見てきましたが、そもそも利益とは何なのか少し考…

都ホテルズ&リゾーツ × ユーグレナ × SDGsの取組み“海の資源を守りながら未来へつ…

2022年2月17日 PRTIMES 近鉄・都ホテルズとユーグレナは、サステナブルシーフード「多気サス…

高級養殖魚「媛スマ」(愛媛県愛南町) 全身トロの贅沢

2022年2月17日 日本経済新聞 愛媛県最南端の愛南町は養殖マダイなどで全国有数の生産量を誇…

漁業の利益の守り方1(SDGs14.b その7~海の豊かさの守り方b-3)ブランド魚と漁業の6次産業化

漁業の強制労働を取り締まったからといって、魚自体の単価が上がるわけではもちろんありません。でも海外から入ってくる安い魚が減って日本で獲れた魚が正しい価格で売れる状況には近づくことができるはずです。では「正しい価格」とは何でしょう?価格とは、売りたいものを持っている人とそれを欲しいと思っている人がお互いに折り合いをつけて、これならいいねと納得できた金額のことを言います。つまりその商品の価値をどのようにとらえるかによって価格というのは決まります。例えばいつも行く店では500mlの