続・SONOCAから音楽をダウンロードしてみた♪
2024年1月20日開催の浅岡雄也さんバースデーライブ音源が、SONOCAで発売されました。
こちらから購入できます。
SONOCAからのダウンロードについてはこちらの記事をどうぞ。
ダウンロードした曲を絶賛味わい中です!
筆者の場合、アプリからよりもAndroid端末本体から再生した方が音が良いことが判明しました。アプリと本体再生は違うなと思った事がもう一つ。
今回はライブ音源で、ライブらしく曲の後奏がはっきりと終わらずに次の曲の前奏と繋げて演奏されている場合がある。
これがものすごいカッコいい。
特に6「誰のために愛を知る」から7「イミテーションロック」にかけてが!馬場さんのギターが!何なんですか、これ(褒めてます)。
アプリでは、この6から7にかけて曲の繫がりが一瞬途絶えて無音の空白が入る。1曲がきちんと終わってから次の曲が始まるのだ。
本当に一瞬のため、気にならないと言えば気にならないのかも知れないが、一連の流れがブツっと途切れたように感じてしまう。CDでいうと、一瞬飛んだ?と思うくらい。
ライブではない普通のアルバムの音源ならばこの空白は全く気にならないと思う。
しかし今回は、ライブ音源!
これはもったいない!
この繋ぎ部分がライブの一つの醍醐味ってやつ
じゃあないのか。
セトリによって曲の新たな魅力が引き出されていて、ライブ時のセトリの一期一会の音と演奏が封じ込められたのがライブ音源な訳で。
空白への対策として、続いている曲の終わりと始まりを原曲とは変えていて、違和感なく丁度いい感じに演奏が落ち着いている所に空白が来るように配慮がされているのを感じた。
SONOCAの仕様上、空白を入れざるを得ないのだろうな。空白を入れる箇所を決めるのはかなり難しかったのでは。
本体再生ではこのつなぎ目がアプリ程は気にならない。空白の時間は短く感じるので、連続していると分かる程には繫がりが保たれている。
筆者の場合、CDや音源データは曲順を変えずに1枚を最初から最後までひたすらリピートする、という楽しみ方のため、ライブ音源は滞りなく流れるのが大事だったりする。浅岡さんに限らず、他のアーティストのCDも同じ楽しみ方です。
アプリは空白があるからライブ音源向きではないのかも。
向いているのはCDかな。
ライブ音源でも曲と曲の間に空白の瞬間はない(
諸般の事情で端折る場合は除く)。
曲の切れ目はなく、ライブの時のまま続く。前曲の後奏から前奏が続いている曲でも曲は続けて流れていて、次の曲に入ると1曲ずつの曲順表示と時間のカウントは新たに開始され、今は何曲目で曲名は何か、は分かる。
これはCDの良さだなあ。
途切れなく違和感なく続けて聞けるのは。ミュージカルなどは1枚丸ごとが1曲として再生される場合もあるし。
それにしてもこの音源、ライブなのが信じられない音の美しさだな。曲の途中で、これってCDじゃないよね?と思う程なのだ。
もちろん、ライブらしいアレンジや変化はある。それを含めても全体の音が非常に綺麗。
バンドメンバーが13枚目アルバムと最新シングルの録音メンバーとほぼ同じで、アルバム曲とシングルでCDが再現されやすい、という条件が揃ったためかも知れないが。
演奏全体が素晴らしかった!
SONOCAについてはまさかの続きがまだあります。