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20周年!おめでとうございます!@神戸 その2

7月30日は、浅岡雄也さんソロデビューの日!
2003年から20周年、おめでとうございます!

8月6日に開催された20周年ライブ@神戸に配信参加したので感想を認めておきます、その2。

セットリストは浅岡さんのnoteでどうぞ。


1部続き

「蒼い孤独」
今の浅岡さんの声だからこそ、この曲。
セキタさんのベースと鈴木さんのドラムがより前面に来て、大人な雰囲気を引き立てる。
後奏のドラムがすごくかっこいい!


「泡沫」
後半にかけて徐々にダーク浅岡に変身。
おどけた感じと哀愁漂う感じを混ぜた歌声と低い笑い声が道化師っぽい。鍵盤が入るとヨーロッパの街角で手回しオルガンから流れているような感じ。あ、ハーメルンの笛吹き男のイメージかも。歌ってる男に続いて行け!

神戸1部の浅岡さんは白シャツにグレーのネクタイ、黒の三つ揃い。暑い中ですが、やっぱりスーツ姿がカッコイイ!


2部

「君の翼で」
この曲、大好き。イントロのドラムの重さがとても良い。いや、全体的にドラムが良い。
そしてこの配信、やっぱり音がめっちゃ良い!と実感した。
鍵盤も全体的に漂う感じで優しく入って来るのが心地よいな。


「アナタトミライヲ」
「Life goes on」
「ハピエンハピライフ」
「R&R cRaZy」

怒涛の激しい曲、4連続!
恒例のバナナタイムあり、ネクタイ外しもあり、勢いと自由度が衰えないな。ネクタイは鉢巻きには向いてナイ、と。

「Missing Peace」
会場の皆さんの歌声も、配信でしっかり聞こえました。20周年のお祝いに、一緒に声を出して歌えるって嬉しいですね。
メンバー紹介のソロ、それぞれの色が出ていてかっこよかった!

「キミガセカイヲカエテユク」
途中で泣いてしまう浅岡さん。気持ちが入っていたのかな。そういう筆者も、この曲の直前の浅岡さんの言葉に刺されて泣いてしまい、好きな曲なのにちゃんと聞けなかった…。


「世界の果てで逢いましょう」
本編最後にふさわしい壮大な曲。13thALの最後の曲でもあるため、終わっちゃうな、と寂しくなる。20曲以上歌ってるのに浅岡さんの声の伸びやかさが素晴らしい。


「ウタノチカラ」
最後の最後は馬場さんのギターで。
途中で転調した!

1部と2部で本当に同一人物?と思う位、歌声の表現に清と濁、陰と陽の幅があって、様々な表情を魅せてくれた。20年間の積み重ねを発揮してくれて、集大成なんだなと思う。
改めて、20周年おめでとうございます!