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続々・SONOCAから音楽をダウンロードしてみた♪

まだ続くのかこのシリーズ、と思いつつ書きたい事があるので書いちゃいます。

2024年1月20日開催の浅岡雄也さんバースデーライブ音源が、SONOCAで発売されました。

こちらから購入できます。


SONOCAアプリでは、ダウンロードした音源の歌詞が表示されるのです。
これは嬉しい。
CDの場合は歌詞カードが付属しているので、その感覚で音源も歌詞をきちんと読みたいのです。

耳からだけではなく、目からも歌詞を確認したい。聞いただけでは意味が分からなくても、文字で説明してもらうと、あー、そういう事か!納得!と思う事がある。

浅岡さんは歌声が通る上にとってもはっきり発音されるので、歌詞が聞き取れない事はほとんどない。しかし、歌詞の表記が独特な場合があり、聞いただけで文字が浮かんでこない事がある。当て字とか、表記自体が変わっているとか(英語の発音だけどひらがな表記とか)、同音異義語とか。

歌詞のそういう部分を含めて完成しているのが曲なので、文字でも確認したいのだ。

アプリ内に表示される歌詞は、アーティストが自ら音源に付属して表示させるものと、歌詞投稿サービス「プチリリ」から表示されるものがある。

今回のライブ音源は、最後のデモを除いて全て歌詞の表示がある。ご本人が掲載した歌詞なので仮歌のタイトルまで分かる曲もある!面白い。

では、スマホ本体に入っている音源がSONOCAアプリに取り込まれた場合に歌詞は表示されるのか、確認してみた。

どうやら表示されないようだ。
浅岡さんの歌詞はプチリリに掲載がないのか?と思ったが、本体に入っている音源でプチリリに掲載のある歌詞でも表示はされなかった。

ん?アーティスト名が「不明なアーティスト」になっている。
これのせいか!不明なら歌詞も掲載できないのは当然だな。仕方ない。

待て待て、スマホ本体での表示は全ての音源のアーティスト名がきちんと「浅岡雄也」になっているぞ。

あ!
「不明なアーティスト」となっているのはGumroad(ガムロード)からダウンロードしたハイレゾ音源だ。
mora(モーラ)からダウンロードした13枚目アルバム「世界の果てで逢いましょう」のハイレゾ音源はアーティスト名が「浅岡雄也」の表示だ。更に言うと歌詞も表示される。

へえ〜。
同じハイレゾ音源なのにアーティスト名の表示が異なるのか。
Gumroadが元々海外のサイトだから漢字表記が難しく、それに合わせてデータ自体もどうにかなっていて、SONOCAアプリにデータを取り込む際に何かがあるシステム的な理由なのだろうなぁ(当方、理由がシステム的な何か、と言われれば納得しちゃうド素人だから考察できるのはここまで!間違っている可能性も大!)。

他に歌詞のあるアーティストの音源がスマホ本体に入っていれば比較できたかも知れないが、いかんせん、スマホ本体には浅岡さんの音源しか入っていないもので(特殊な環境なのです)。あしからずご了承ください。

何なら浅岡さんは「カクヨム」に歌詞を公開している場合があるので、アプリで表示されなくてもそちらから読むことができる、大変ありがたいアーティストでもあります。


さて。SONOCAはカードなので、表面をCDジャケットのようにアーティストが任意にデザインできます。
たくさん出ていると集めたくなっちゃう、ファン心理を突いてくるなぁ。CDよりも軽いし簡単に持ち運べるので、グッズとしての要素が強いかも。

今回の浅岡さんのSONOCAのデザインもとっても素敵。収録されているライブ時の写真です。

ギターを抱えた姿だけど、目を瞑っているところが良いんだな。音楽に浸っているような表情。
写真再掲。


せっかくの浅岡さんの二重の大きな瞳が見えないなんて!と思われる向きもあろうかと思いますが(いやホントに、浅岡さん両目とも綺麗なくっきり二重なんだよな〜。羨ましい。皆様、テレビ出演の際などにぜひご確認を!)。
ものすごいカメラ目線の写真だと恥ずかしくて直視できない!というフクザツなファン心理が発動しちゃうので、こういう感じが好きです(筆者が特殊なだけだと思うが)。

閑話休題。
文字の色は黄色だ。
浅岡さんと言えば青のイメージで、黄色が使われるのは珍しい。写真全体の色合いに合わせているのかな。CDとの違いが出ているのが良いです。



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