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気功法体験記:疲れが取れる「蓮花功(れんふぁこう)」で起きること

蓮花功(れんふぁこう)という気功法があります。これは古代中国で「道家」という教えを学ぶ人々が実践してきた方法の1つです。10分、15分と続けていると、肉体的・精神的な疲れがとても癒やされるというのが特徴です。

私もたびたびこの蓮花功を実践していますが、昼寝よりもすっきりした感覚が得られることが特徴です。

まずは下記に方法を紹介しましょう。

■蓮花功(れんふぁこう)の方法

(1)できればあぐらで座る(難しい場合は椅子に座っていてもOK)。

(2)軽く背筋を伸ばす。この時、なるべくリラックスした状態を保つ。力を入れすぎないように、頭のてっぺんが宇宙の中心に釣られているイメージが良い。(氣の巡りをよくするためには、リラックスした状態が欠かせません)

(3)目をかるく閉じて、自然な鼻呼吸を続ける。

(4)肚(ハラ)に意識を向けます。おへその下、丹田というエネルギー的な器官があるあたり。この丹田があると仮定して、自然な鼻呼吸を続けていく。

(5)吸う時に、丹田に息が向かい、そこに小さな小さな蓮の花のつぼみがあると想像する。

(6)息を吐きながら、次のようなイメージを想像する――蓮の花が一気に花開いていく――。このとき、可能であれば自分の体の大きさくらいの蓮の花に拡大させる。

(7)また再び息を吸う。丹田に息が向かい、小さな小さなつぼみに戻り、縮んでいく。映像の逆回しを観ているような雰囲気だとなお良い。

(8)上記6と7を繰り返す。これを無理なく、なるべく長く続ける。できれば最低15分間は続けてみるとよい。

慣れてくると15分だけでもかなり体が変わります。体が楽になり、疲れが取れてきます。

■外から氣を取り入れるのに最適な方法

この蓮花功には様々なメリットがあります。以下、そのポイントを紹介していきましょう。

(1)大気中にある「外氣」を取り入れる効果が高い
 氣の世界においては、宇宙には普遍的な生命エナジーである「氣」が偏在しているとされています。この蓮花功には、外にある氣、つまり外氣を効率よく取り入れられる効果があるとされています。

(2)余計な雑念を抑え、脳の無駄な動きを減らす
 蓮花功では、息を吸うのと同時に蓮の花のつぼみが丹田に小さく収まり、吐くのと同時に丹田にある蓮の花が大きく花開く――しかも自分の身体よりも大きく花開く、というイメージを繰り返します。
 このイメージに意識を集中させることが蓮花功の効果を高める大きなポイントとなるのですが、結果として、余計な雑念を抑え、脳の無駄な動きを減らすことにつながっています。
 脳は人間の器官のうち最も生命エナジーを費やす器官だとされています。この蓮花功のイメージングは、脳を適切に休める、非常に良い方法だと考えられるでしょう。

■「自分の内側に光がある」ことを体験できる手法

形而上学的に言えば、人は元々光り輝く存在です。しかし、この現実世界を生きる中で、なかなか輝いた状態をキープするのは難しいことも事実です。

しかし、この蓮花功は、その光り輝く存在たる自分を再発見することにも役立ちます。

ある日の夜、明かりを消して、目を閉じて、この蓮花功に取り組んでいると、ふと、「腹の辺りが明るい」と気がつきました。まぶたの裏にかすかに、下の方に明るさが……。ふと気がついたわけですから、思い込みではないでしょう。さらに言えば、天井の照明はつけていませんから、明かりが漏れてくるとしたら、カーテンの向こう側の離れた建物の照明なはずですが、まったくもってそうではない。

そう、これは、自らの丹田から放たれている光なのだ――つまり、自らの生命エナジーの光なのだ、と。

この光を自覚できると、氣のレッスンがとても楽しくなってきます。実際、私自身、氣の技に自信が持てるようになりましたし、さらに健康的になってきている自分自身に気がつくようにもなりました。

ぜひ、取り組んでみてください。

■stand.fmでパートナーシップに関する音声番組を配信し始めました

素敵な恋愛・パートナーシップは、多くの人が望むもの。私、「真実の剣」と同じヒーラー仲間で、東京都文京区にてヒーリングサロンを運営しているご夫婦にインタビューする機会を得ました。ぜひ、下記の音声配信サービス「stand.fm」の「チャンネル真実の剣」をご視聴ください。現在、第1回と第2回を配信中です。順次、第3回以降を公開していきます。ご期待ください。

第1回の放送内容でも少し触れましたが「ヒーリングサロンエレーナ」を運営するヨシロウさん(旦那様)・レモンさん(奥様)は、ある時から「自分を知る」「本当の自分で生きる」ことを、心から決断されました。おふたりの今の姿は、その決意が池に投げ込まれた石とその波紋のごとく、互いに共鳴してパートナーシップに結実した結果であるとも言えそうです。

個別のパートナーシップの話はもちろんですが、おふたりの話から、こうした「自分を知ること」の大切さが浮かび上がってきます。ぜひ、この観点からもご視聴いただけましたら幸いです。

順次、この「魂がよろこぶパートナーシップ」の番組をstand.fmで配信していく予定です。ぜひ楽しみにお待ちください。

そしてヒーリングサロンエレーナのホームページは下記となります。ぜひ、お二人のサロンにお問い合わせください。

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DNAアクティベーションは、伝統ある形而上学の学校が古来引き継いできた、最重要のヒーリングメソッドの1つです。

DNAアクティベーションでは、後頭部から背中上部にある、皮膚から上1cm~2cm程度の領域に対して専用のワンドでアクセスします。これにより、受ける人のエネルギーを活性化していきます(出所:MMSジャパン「DNAアクティベーション」ホームページ)

かつてはごく一部の人物にしか、このDNAアクティベーションの存在は明かされておらず、ほとんどの人間はその恩恵を受け取ることはできませんでした。

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私がDNAアクティベーションを最初に受けたのは2005年9月のことでした。そしてDNAアクティベーションの施術法を最初に学んだのは、2009年でした。初めて学んでから10年以上もの月日が経過していますが、このヒーリングの威力については発見の連続です。

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DNAアクティベーションの解説ページはこちら

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