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GoToトラベルキャンペーンで泊まった時のトラブル

GoToキャンペーンが始まり夏休み・お盆休みが始まりましたね。

みなさんは旅行へ行きましたか?
それとも帰省や旅行を自粛しているでしょうか?

私は住んでいる都道府県内での近場旅行へ1泊2日で行ってきました。
その時にトラブルになったこと。

お得な宿泊予約方法についてまとめました。

GoToキャンペーン 申請方法

7月中旬時点で、たぶん8月にはGoToキャンペーンが始まっているだろうと思い、ホテルを予約していました。

GoToキャンペーンの開始日が発表されたものの、旅行予約サイトでの対応は一番早いヤフートラベルで7月27日開始でした。

ところが、私の場合7月27日からキャンセル料がかかる期間に入ったため、予約の取り直しができず、還付申請を選びました。

ところが、7月後半になり宿泊証明書に加えて、別の証明書も必要になったとしり、イヤな予感がしていたのですが・・・

続きは後半で

GoToトラベルキャンペーンで得する予約サイト

このキャンペーンは、どこで予約しても35%割引になると思っていないでしょうか?

実は、国に認められていない予約サイトやホテルを予約すると、1円も割引してもらえません。旅行後の事後申請でも還付してもらえません。

対象になっている予約サイトやホテルであれば、どこで予約しても得する金額が同じだと思っていませんか?

実は、飛行機や新幹線を使う場合は、大きく異なります。
また車で旅行をしてホテルだけ予約する場合でも、10%以上金額が違ってきますよ

ヤフートラベル GoTo

携帯電話の会社はどちらを使っていますか?
ソフトバンクなら、ヤフートラベルが一番お得ですよ
その理由はこちら↓

楽天トラベル GoTO

日本で1・2位の予約サイト 楽天トラベルは、どれぐらいお得なのか調査しました。

じゃらん GoTo

新幹線や飛行機を使ってディズニーランドやUSJ。名古屋や京都へ旅行をする方は、じゃらんパックが圧倒的にお得になるケースがありますよ。

どうすればお得に予約できるのか、こちらにまとまっています。

事後申請でトラブル

ホテル予約サイトが対応する前に予約した場合は、ホテルで宿泊証明書と支払いの内訳がかかれた書類をもらう必要があります。

「支払い内訳がかかれた書類」とは単純に考えると、請求書(宿泊金額や夕食時に注文したドリンクなどの明細)と領収書があればよいと考えますが、実は落とし穴があります。

観光庁のルールには、
「現地で追加でお支払いいただいた料金や諸税については、還付の対象外となりますので、含まれている場合は、それらが明示されていることが必要です。」
と書かれています。

つまり夕食時のビールやソフトドリンクは現地払いと書いている必要があると解釈されます。

GoTo事務局のホームページにもテンプレートがあるので、この書類でほしいとフロントでお願いしたのですが、「使ったことがない」とのことでなかなか書いてくれませんでした。

なんとか交渉して、ようやく書いてもらうことができました。

このような面倒なことにならないように、
キャンセル料がかからない人は予約の取り直しをオススメします。


事後申請の方法↓


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