脳みその変化

なりたい自分になれたら幸せですよね。こんにちは、マンティスです。

今日は脳の仕組みについてお話します。

医師免許?ないですよ?笑

まぁ、とりあえず最後まで読んでください。笑

まず人間って頭の大きさは違っても脳の大きさって大体一緒ですよね。頭がでかくて低学歴な僕もいれば小顔の大卒だっているわけです。

そもそも得意不得意って絶対あるじゃないですか。勉強嫌いでもゲーマーはゲームのコツ覚えるの早いし運動部も作戦立てますよね。本能だけで戦う人間ってそんなにいないのではないでしょうか。格闘家の方々も「こうすればパンチの威力が上がる」とか「寝技対策はこうした方がいい」とか頭使うじゃないですか。めっちゃ試行錯誤してますし、格闘技歴ゼロ秒の人とどちらがいい戦略立てれるか比べたら絶対その道のプロが勝つに決まってますよね。

いやそもそもの経験値www

って思うじゃないですか。そうなんです。この経験値が脳に変化をもたらします。

これがゲーマーの勘、スポーツ選手の戦略、仕事の早さに変わったりするわけですね。

頭は筋肉と似ています。使った部分だけ成長します。お勉強ができても仕事に活きる頭の使い方ができないと意味がありません。

負荷がかかってない筋肉は育たないですよね。これと同じで頭も使った方向に伸びていきます。

ダンスにもこれは全く同じことが言えます。

振り付け師、バトル大好き系ダンサー、セッション大好き系ダンサー、インストラクター、バックダンサーなどなど…

みーんな頭の使い方が全く異なります。

僕は普段バトルやセッションばっかりやってて、教える時の内容もそっちに傾いてます。

普段頻繁にショーをやるダンサーではないので、振り作りや振り覚えは苦手です。

バトルが好きな人のなかでも体の使い方について詳しい人は新しい技も「こうすればうまくいくのでは?」が得意なのですぐできるようになりますし、リズムについて研究してる人は曲に会う動きが即興でどんどん出てきます。

こうやって得意不得意は生まれてくるのでダンス歴が短かったりスタイルが定まってない人は「好き嫌い」で選んでみることから始めましょう。

好きこそものの上手なれ

はこうやって成り立っていきます。好き嫌いがハッキリしない方はYouTube見まくるでも良し、いろんなレッスン行くでも良し、好きに出会えるまで是非行動していただきたいです。


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