借りた本を読んでいるその3
その1
その2
引き続き読んでます。その3です。
今回、箇所によって、すっ飛ばして読んでいるので、
得るものが減じてしまう事も多いかと思ったが、
この本はそれもいいかと思いはじめた。
日記や物語のように読めるのはもちろん、
字引きのように読むのも向いているように思った。
開いたページの言葉で占いをするような楽しみ方もできそうだ。
長い時間の中で何度となく引き出しては読むのも、味わい深いように感じる。
それが出来る編纂のされ方に成っている本だと思う。
そうなると、ほどほどに