後編

「好きなもの10個挙げてって言われたら確実にライフスクールが入る。」TheLifeSchoolの魅力を語りまくる夜〜後編〜

前編に続き、The Life Schoolに魅了された過去参加者のまなてぃー、よしみちゃん、ディレクターのアヤパンが、The Life Schoolについて語った記事です。2人が影響を受けた講座についてや、参加を迷っている人へのメッセージをお酒の力も借りて、前編よりさらにヒートアップして語っています。
ぜひ最後までお楽しみください♪ <前編はコチラ>

Q:受けてみて印象に残った講座は?

よしみ:澤円さんの講座での「プレゼンはプレゼント」っていう言葉がすごく印象に残ってる。私はもともと話すことにすごく苦手意識があって、ちゃんと喋らなきゃとばかり思っていたけど、講座でプレゼンはプレゼントって言葉を知って、ちゃんとやろうじゃなくて「アヤパンのために、まなてぃーのために、どう伝えようかな」って考えられるようになった。それまでは普段の生活でも相手によく思われよう、って思っていたけど、そうじゃなくて「相手に喜んでもらえるかな」ってプレゼントを渡すような気持ちで話せるようになった。
アヤパン:でもよしみちゃん、普段はプレゼンのセミナーとか受けないよね?同時間帯に3トラックある中でなんでこの講座を選んだの?
よしみ:うん、普段なら絶対受けない。話すことへの苦手意識が強いから、その場でやってくださいとか言われたら絶対嫌だし。でも、ここなら大丈夫だと思える安心安全な雰囲気があったから、ちょっと受けてみようかなって思えた。自分の弱みとか自信がないことにも自然とチャレンジさせてくれる場だよね。
アヤパン:わかるー!周りにこう思われようというより、自分と向き合う2日間になるよね。出会いは沢山あるけど、良い意味で周りのことをあんまり気にしてない。自分と向き合うことを皆でやるって感じ。
よしみ:これはライフスクール全体を通してだけど、自分のことが好きになれるようになったかな。あと私、走るのとか嫌いだったけど、松島さん*のトレイルラン受けて、走ることに目覚めたの。自然の中でマインドフルに走る楽しさが理解できたから、今でもたまに公園行って走ってる。
って、話してたらもう楽しみになってきた!ライフスクール早く行きたい!(笑)
一同:(笑)
(*松島 倫明氏 WIRED日本版編集長)


アヤパン:まなてぃーが印象に残った講座は?
まなてぃー:ファクトリエの山田さんの応援経済の講座と、スポーツドクターの辻秀一先生のご機嫌爆弾がすごかった。山田さんの講座は本当に熱量を感じて、これぞまさに未来をよくする経済の考え方だって思った。私は仕事柄、お金をかけていかに製品を沢山売るかという考え方に触れることが多いのだけど、「そうじゃない、私がやりたいことはビジョンやミッションを伝えて応援で経済を動かすことだ。」って気付かされたんだよね。そこからは実生活でも、山田さんをイメージしながら、山田さんがおっしゃっていた「圧倒的な使命感」という言葉を思い出しながら行動するようにしてる。山田さんって圧倒的な使命感を持って、鮮やかに行動するところが本当にすごいから、私も近づきたいなって思ってる。


辻さんの講座では、嫌なことは嫌だと認めた上で、ご機嫌になるのが良いんだな、って分かってすごくよかった。私はもともとスポーツが好きだったんだけど、辻先生が「元気・感動・仲間・成長」をスポーツの価値と定義していて、それと"ご機嫌"がつながるっていうことを言ってたの。この人の言ってることすごすぎるぞ!って感激して、講義の直後に話しかけにいって、翌週のセミナーにも会いに行ったりして。そこから縁があって、会社の仕事とは別で辻先生のプロジェクトに関わらせてもらってるんだよね。
よしみ・アヤパン:ええーっ!すごい〜!!!

Q.最後に参加を迷っている方になにか一言!

「ちょっといいな、と思った気持ちを大事にしてほしい。まさにそのことをライフスクールで学んだ。」

まなてぃー:もし迷ってるなら絶対行った方が良い。行かないと分からないし。私も迷ってたけど、結果行って本当に良かった。私は、好きな物を10個挙げてくださいって言われたら確実にライフルクールが入る!
よしみ:私も〜!!!
アヤパン:マジで!?!?(・・・感涙。) では、よしみちゃんは?
よしみ:私は一言。ちょっといいな、と思った気持ちを大事にしてしい、ってこと。ちょっといいなと思った後に「でもよく分からないしな、お金かかるしな」って行かない理由を思いつくと思うんだけど、最初に自分がちょっといいなって思った感覚、ちょっと自分が前のめりになった感覚を大事にしてほしいな。まさに、その自分がいいなと思った気持ちを大事にして行動に移すことの大切さを、このライフスクールが教えてくれたんだと思う。

<<編集後記>>
自然の中で学ぶってなぜ良いんだろう?ってずっと考えていた。ライフスクールがなぜこんなに素敵な場なのか、都会じゃダメなのか・・・。今回、この二人と話していて思ったのが、私たちは自然を前にすると「評価」する力が落ちるのでは無いかということ。例えば都会での生活は人や物事に対して「合ってる・間違ってる」「優れてる・劣ってる」と評価する考えが湧きがちだ。自分と誰かを勝手に比べて、勝手に自信を失ったり。でも山や川、海などの自然と相対した時に、「この枝の生え方は間違ってる」なんて思う人はそういないだろう。自然に対してはありのままの状態を受け入れ、それに対する自分のー"好き" "嫌い" "キレイ" "気持ち良い" "怖い" "暑い" "寒い"ーなどといった感覚にアクセスする。自分や他人や物事に対して、正解不正解、優劣という評価ではなく、「それ好き」「それはあまりワクワクしない」と自分の感覚が際立ってくる。ライフスクールは今まで出会うことのなかった考えや人との出会いに対して評価を下すのでなく「今どう思った?」「どうしたい?」と自分に問う場なのだ。
そりゃ自己肯定感上がるし皆とも仲良くなるよね。うん、ライフスクール、良い。
皆おいでよ!
(The Life School ディレクター アヤパン-松元絢)

☆HPはこちら☆
http://life-school.net/

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https://thelifeshool2019.peatix.com/

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