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7.恋愛経験がない。自信がなくて一歩踏み出せないあなたへ【7か月で結婚!?電撃結婚のススメ】準備編

 
もしあなたが、これまで恋愛経験が少なかったり、自信が持てないと感じているなら、そんな自分を責めたり、卑下することはありません。あなたにも素晴らしい魅力があることを、忘れないでくださいね。

魅力的な女性は、いつも笑顔で、明るく楽しい人です。下を向いていたり、沈んだ表情や煙たい表情をしていてはダメです。自分だったら、そんな人と一緒にいたいとは思えないはずです。まずは、鏡に向かって、魅力的な笑顔の練習をしましょう。


▲笑顔の秘密は、自分の魅力を引き出すことから▲

また、「私なんて…」と自分にダメ出しをしたりネガティブな発言もダメです。そんな人と一緒にいても、楽しくないですよね。商品に例えるならば、「これ、マズイので」、と言われたら買いたくならないでしょう? 「でも」「だけど」「私なんて」は禁句です。

そして、男性に対し、身構えたり怖気づいたりしないこと。変に異性として意識せず、「人」としてリスペクトして、人間関係、信頼関係を作るつもりで接してみてください。

相手もあなたを人として信頼し好きになれば、女性としての魅力も同時に感じているはずです。


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自信を持つためのコツ


1. 笑顔を忘れない

魅力的な女性は、いつも笑顔で、明るく楽しい人です。笑顔は心の扉を開き、相手との距離を縮める魔法のカギです。鏡の前で笑顔の練習をしてみましょう。自然な笑顔は、あなたの自信をもっと引き出してくれますよ。

2. ポジティブな言葉を使う

相手にはもちろん、自分に対してもネガティブな言葉を使うことはやめましょう。自分に自信を持つためには、ポジティブな言葉を使い、自分を肯定してあげることが大切です。「私にはできる!」という前向きな言葉で、自分を励ましてくださいね。


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3. 異性に対する怖れを捨てる

異性に対して怖気づいたり、身構えたりする必要はありません。相手を異性としてではなく、「人」としてリスペクトして接することが大切です。自然な姿勢で接することで、相手もあなたの魅力を感じることができるでしょう。


4. コミュニケーションスキルを磨く

もしかしたら、あなたは、他人とのコミュニケーションの取り方があまり上手でない面もあるかもしれませんね。コミュニケーションは関係づくりのために重要なファクターです。結婚生活は2人で、家族で、協同運営するものなので、大事なことは双方の確認や合意をとる必要があり、また日々の生活を円滑にするためにもコミュニケーションは潤滑油として大切です。なので、コミュニケーションスキルは磨く努力をしましょう。



他人とのコミュニケーションをうまくする方法


1. 聞く姿勢を大切にする:


相手の話に耳を傾け、興味を持って聞くことが大切です。相手が話すことに対して理解を示し、共感を示すことで、良い関係を築くことができます。

2. 積極的に自己表現する:


自分の意見や気持ちを率直に表現することで、相手とのコミュニケーションを深めることができます。ただし、相手の意見を尊重し、対話を大切にしましょう。相手の興味や関心に合わせて適切なタイミングで自己開示を行うことが大切です。

3. ボディランゲージを意識する:


言葉だけでなく、身振りや表情などのボディランゲージも重要です。相手に興味を示すためには、積極的な姿勢や笑顔など、ポジティブなボディランゲージを意識しましょう。

4. 相手の興味や関心事を探る:


相手が興味を持っているトピックや関心事について話題を振ることで、相手との共通点や共感ポイントを見つけることができます。これにより、より深い関係を築くことができます。

経験がないことや不安を感じることは、誰にでもあります。しかし、それを克服し、自信を持って婚活に取り組むことができれば、素敵な出会いが待っています。自分を大切にし、ポジティブな考え方を心がけ、自然体で接すること。そうすれば大丈夫。
未来のパートナーとの素敵な出会いを心待ちにして、前向きに婚活を始めましょう!

最後に、「今まで彼がいない」ということを自己申告する必要はありません。それは結婚するために必要不可欠な情報ではないし、間違った理由を想像されるとマイナスだから。聞かれても、「ふふ」と流してしまえば大丈夫。告白するならば、付き合いだした後がいいでしょう。


The LADY.で、肌が生きる。心が生きる。体が生きる。
大人の女性を、もっと美しく。

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「電撃結婚」のススメの想い


ひとりで過ごすのは楽しい。2人で過ごすのも楽しい。
本当は誰かといたくて、寂しい思いを抱えている人もいるかもしれない。
孤独な時間や老後を不安に思っている人もいるかもしれない。

孤独死も増えているし、婚姻率も出生率も下がっているいま、日本の社会のために、だれかとつながって一緒に生活をすることは、重要なことかもしれない。

そんな難しいことを考えなくても、ただ
好きだなと思う人、自分よりもずっと大切に思う家族と、一緒の時を過ごすことができるのは、幸せだなと思う。

そして愛する人と出会うことと、
その人とずっと一緒にいよう、家族になろうと、
”契約”=結婚、をすることは別だから。

「結婚」を望むひとには「幸せな結婚」を叶えてほしい。

ホルモン変化世代の女性は、女性特有の”産める性”という時間の制限を感じながら、仕事もプライベートも忙しいし、心もカラダも肌も揺らぐし、いろんな不調に対処しなくてはいけないし、とにかく大変。

だから、仕事もプライベートも笑顔で過ごせるように応援したい。
当時、読者さまから「今まで彼もいなかったのに6カ月で結婚できました!」「長い春だった彼からプロポーズされました」などの嬉しいお声もたくさんいただいたことを思い出し、
その昔出版させていただいた、拙著の電撃結婚を叶えた「婚活エッセンス」を少しずつ書いてみようかなと思います。

私自身も、出会ってから7か月で電撃結婚(出版用に8カ月以内としましたが)して18年。家族といる時間が一番しあわせです。

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