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自分の”好き”と「その先の世界」

昨年末に約半年駆け抜けたプロジェクトが終了してから約2か月。人に会ったり新たな計画を企てたりで、気づけば3月後半に。世は節目の季節を迎えていますが、私自身はいまだ大きな変化に届かない日々を過ごしています。

できることならダイナミックな変化のある内容をお届けしてしたいのですが、今のところそんなものも存在しないので、最近気になったことを書いてみます。

最近気になるのはロバート秋山さんとその大ファンである「メモ少年」のやりとり。小学生からロバートの大ファンだったメモ少年。現在はテレビ局員となり、秋山さんの歌(秋山さんにはコントのネタだけど、メモ少年にとっては「楽曲」)を集めて「秋山歌謡祭」なる番組を実行。

自分の推しと仕事するだけでも十分すごいですが、特に大好きな「楽曲(歌ネタ)」をテーマにした新しい切り口で秋山さんの魅力を引き出しつつ、自分が一番見たい舞台を全力で作りあげるなんて、大ファンであるメモ少年にしかできない仕事でしょう。

子供時代から徐々に距離を縮めてきたメモ少年を秋山さんは「こわいこわい」と言ってますが、子供のころからのファンが立派に成長して自分に仕事を持ってくるなんて、ドラマの話でも出来すぎなくらい。

そもそも好きなこと飽きずに続けるのすごい。そして”好き”だけでなく、その先にどんどんアクションをとっていったのがすごい。

”好き”を楽しむだけでもファンとしては十分幸せですが、自分の持てる力を使いアクションが伴うと、メモ少年のように”好き”の「その先の世界」を味わえることもあるんですね。

何か行動することでその先につながる世界があるなら見てみたい。そんな気持ちにさせられました。さすがにここまで突き抜けられる気はしませんが。

季節はまさに春。これからなにか始めようという人も多いはず。私も好きに関わる何かでアクションを起こして、面白い人や出来事に出会いたいと思うのでした。

近々放映の秋山歌謡祭も楽しみです! 3/22(金)に地上波で放映予定、YouTubeは翌23日に見逃し配信があるそう。私は残念ながら地上波放映がない地域在住なので、YouTube楽しみにしています!

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