「服シェア」の楽しみ方➁#12
こんにちは。
服シェアのお店「THECLO」
を運営するフジナミと申します。
服シェアのお店をやってきた1年を通して
感じた事や体験の話をしています。
≪仙台で1年間、服シェア屋さんをした話≫
第12回
今回は
「服に飽きる」が無くなる
ことについて話したいと思います。
飽きた服はありますか?
この前まで、
「毎日のように着ていた服が急にしっくり来なくなった。」そんな経験はありますでしょうか。私はメチャメチャあります。ただ好きだった記憶は残っているから捨てる気にはならない。「またいつか着るんじゃないか。」そう思って溜まった服が、実家に山ほど残っています。これはもう人類が存続し続ける限り無くならない問題だと思います。
返却された服にワクワク
服シェアでは、
「服が飽きて困る」ことがまずありません。返せばいいので。しかも服シェアならではの楽しい感覚も存在します。
丁度、本日返してもらった服があります。
それがこちら、
これ、
私もいいなと思っていた服で、どうやら、ユーザーが数か月間借りてくれていたみたいです。それが返ってきて私は「あ、気に入ってた服だ。そっか、借りられてたんだ。」と久しぶりにその服を見てなんだかテンションが上がりました。
シェアという性質上、
前回までお店にあった服が、次に来た時、もうないという自体が起こりえます。それでも忘れた頃に、「あ、あの服!」と運命の再開をすることがあります。これがなんだかとっても楽しい気持ちになるんですよね。「そうだよね。お前(その服)やっぱりいいデザインだから借りられるよな。」みたいな気持ちになります。
もし服シェアをやってみたいという気持ちが湧いてくれたら嬉しいです。いまTHECLOでは、来店予約することで無料でコーディネート提案をさせていただきます。(WEBサイトから予約が可能。)是非お店でお待ちしております。質問や感想も大歓迎です。
WEBサイト:https://www.theclo.biz/
問い合わせ:info@theclo.jp
(WEBページには来店予約ページもあります。)
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