ほんとうにおいしいってなに? ー農家さんと語った北海道オープンキャンパス終了報告
どうも皆さまこんにちは。
得意のイケメンネタを乱用しすぎて最近笑いクオリティが著しく落ちています。The CAMPus運営の井出です。
2018年11月18日 北海道・札幌にてオープンキャンパスを実施しました。
北海道のThe CAMPus教授、 新村 浩隆 さん(上士幌町)、 押谷 行彦 さん(長沼町)をゲストにお招きし、「ほんとうにおいしいってなに?」をテーマに、校長の井本との熱いトークを繰り広げました!
おふたりのお話は生産者としての視点、経営者としての視点の両方から農について考えて話してくださいました。
押谷さんの新規就農希望者へのアドバイスや、新村さんの思いやりを持って牛さんを育てることにより、他とは違う美味しい牛乳をつくる話など聞いていてとても勉強になりました。
参加者の中には農家さんや飲食関連のお仕事をされている方が多数いらっしゃいました。しかし、それ以外の農と関係ない職業の方にも大きな学びがあったと思います。主催側だけでなく、参加者のモチベーションがかなり高い会になりました。
イベント終了後の懇親会では活発に会話が生まれていました。
懇親会で提供した料理のお野菜は教授のお二方と、参加者の中澤農園さんにご協力を頂き、皆さんで囲んで食事をいただきました。白菜を使ったミルフィール鍋が美味しそうですね!
更になんと、今回のThe CAMPusのオープンキャンパスin北海道を毎日新聞さんが取材してくれました!それだけ農に対してアンテナを張っている人が増えてきているということなのかもしれません。ありがとうございました!
毎日新聞/The CAMPus掲載記事
今回は北海道在住のナビゲーター絹張蝦夷丸さん、渡辺誠舟さんが企画、広報、運営のすべてを担当し開催できました。ナビゲーターが農で地元を盛り上げてくれてとても頼もしいです。
これからも、The CAMPus教授・ナビゲーターのみなさんと、オープンキャンパスを全国各地で実施していきます。どうぞお楽しみに!
▽次回のオープンキャンパスは東京で開催です。こちらにもぜひお越しください!
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