今こそ、循環型主義の社会へシフトするとき。
こんにちは、お久しぶりの投稿になっていしまいました。
最近急に暑くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
関西ではかつてないほど早くに梅雨入りし、
関東ではいまだ梅雨入りせず…
今週は各地で30度を超える真夏日になるなど、
明らかに異常気象が続いている毎日。
年間通して記録的な台風、大雨、大雪が発生しているのを考えると、
やはり気候変動は刻一刻と進行しているのだなと感じます…
地球の変化を、一番近くでダイレクトに感じている人は
間違いなく農家さんです。
政府は「脱”炭素”宣言」なるものを打ち出していますが、
コロナ対策で精一杯で手が追い付いていないように見えます。
このままのペースでいくと、確実に地球が崩壊する日が来てしまいます。
私たちの子供や孫の世代に、日本の豊かな里山や海を残すために、今自分たちに何ができるのか?
農村に行き来しながら暮らしのために働く、
そんな循環型かつ小さな規模の農ライファーを増やすこと
が持続可能な社会を作っていく上で、鍵になるとThe CAMPusでは考えています。
一人一人が目の前の「暮らし」と向き合い、家族単位で、少しずつ「農」や「持続可能な暮らし」を取り入れていく。
まずは一歩踏み出してみることで、農ライフへの道は一気に開けます。
未来のために、今、できることを。
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